ベイトがいるのに平和なサーフ(2025.6.28・29)

6/28

14時頃からいつもの場所へ。←ここはサーフではない。

鳥も群れることも無く、数羽が行ったり来たりといった感じ。

サビキングとジギングの二刀流だったが、17時頃にサビキにアジがパタパタとそれ程間を置かずに4匹アタッて来たが、20~23cm程で海にお帰りいただいた。

その後はアタらなくなったので通り過ぎた感じ。

18時前にやっとジグでワンピッチジャーク後のフォールで何やらアタッて来た。

しかし、最初は少し引いたがその後引かない。ってことは太刀魚か?と9割方思っていたら何と、イシモチ。

確か大分前過ぎていつだったか忘れたが、前にも釣ったことがある。

▲6/28 ジギング釣果 イシモチ(石持) 30cm

旨いんだったか忘れたが、確か塩焼きにして食べたような記憶があるので持ち帰り。

釣ると「グーグー」と鳴きグチに聞こえるから? グチとも呼ばれる。

まあ、私と同類か?(;^_^A

18:30過ぎまで待って、状況が変わらなかったので納竿。

 

6/29

今日は日曜なので9時頃からサーフへ。

まあ、それなりに人がいるが私の場合はランガンするので…

届きそうな所にも帯状だったり、固まっていたりとベイトの塊が見えるが、残念ながら海岸に打ち上げられてもいないし、ナブラも無く何かに追われているような気配もまったく無かった。

鳥たちも波打ち際に止まって、フィッシュイーター待ちといった感じ。

▲カタクチイワシ。ジグを早巻きやワンピッチジャークをすると掛かってくる

こんなにベイトがいるのに何か付いていないかと、執拗にベイトの塊付近を攻めながらランガンして行き、やっとの事でバイトに持ち込んだ。

上がって来たのはサーフでは今年初のマゴチ君でした。って、でかいのは雌ですけどね(;^_^A

たまに、サバっぽいアタリが5回位有ったがフッキングせず。

▲6/29 サーフ釣果 マゴチ48cm
死後硬直で真っ直ぐにならなかったが、背骨に沿って測ったら48cmでした

暑くなったので、刺身を食べたくないと家内に言われ、唐揚げにする事に…”(-“”-)”

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする