好天に誘われてコルスナで肩慣らし(2022.3.30)

ようやく暖かい日も多くなり、今日は午後から酒田北港の様子を見てから、正月に購入したシマノ コルトスナイパーSS 106Mを持って、待ちに待ったw実際のキャストとシャクリの感触を試すべくサーフへ。

北港は、石炭岸壁のところに2人。温排の柵の東側に一人で撒き餌釣り、西側に数人が置き竿といった感じ。

▲酒田北港水路の様子(13時頃)

水路には全体で数人と、離岸堤に渡っているゴムボートが2つほど見えました。

▲火力岸壁(13:05頃)
▲火力岸壁から鳥海山を望む(13:05頃)

火力岸壁は実際に竿を出している人が1人。車で待機中が2台。水色は濁りは少な目ですが、いい感じでした。

今年もやっぱり、ホッケの群れは来ていないようです(;^_^A

風が少し有って西南寄りだったのでここならほぼ背負える感じだったが、座りながらのキャストでは初めて使うロッドの感じが分からないので矢張り近くのサーフへ。

▲白木サーフ、日向川河口の様子(13:15頃)
▲白木サーフから日向川河口の様子(13:15頃)

いつも地形が変わっているのだが、今年は去年とほぼ同じような感じでした。

ロッドを準備して歩いて行くと…

▲白木突堤の先端の様子

突堤の先端まで来ると波で壊されたようで、先端のコンクリートが崩れていました。

▲白木突堤の先端の灯台のような物(写真は去年、2021年3月27日撮影)

そう言えば去年までは、少しは崩れていたがソーラーの付いた灯台のような物(標識灯?)があったのですが、今年は影も形も、跡形も無くキレイさっぱり無くなっていました。(波のせいかは分かりません)

ここで、コルトスナイパーSS 106Mに40gのジグを付けて初キャスト。

今までのディアルーナ110Mと比べて、心配したほどの違和感はありませんでした。

強いて言えば矢張り40gのジグでは今までより思いっきりというか、クイックに竿を振るというか、でキャストしないとロッドが曲がらない(ウェイトが乗らない)ので飛距離が出ないようです。

50gも投げてみましたが、こちらの方がキャスト的にはしっくりくるようです。40gはストレスなく投げれる最低ラインかも知れません。

今回はPE1.5号だったので、これが2号とかを使うんであればジグも60g位は無いと、また飛距離が出なくなるかも知れません。

シャクリの感じも思ったほど悪くないのですが、ロッドが重くなったのでやはり疲れます。まあ4ヶ月程ブランクがありますが…

MHは更に20gほど重くなるようですし、買う時に迷いましたが使用感からすれば矢張りMにして正解かも…あとはどんくらいの大物が掛るか?w

ということで、1時間ちょっとサーフの方でも肩慣らししましたが、私の体力では今のところ休み休みでも4時間位が限界か?

釣果的には予想通りのノーバイト。

…いや、最後の1投でなにやらゴミでも引っ掛かったような感じだったが僅かな生命感のようなものも感じられて…

掛ったのはグーフーw

お前か~・・・えっ、ひょっとしてお前でコルトスナイパーSS 106Mの鱗付けか!?(-_-メ)

いやいや、お前に鱗は無いでしょ!w

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