今までジギングのメインで使っていたリールはシマノ エクスセンスBB C3000HGM シーバス用のリールです。
これは万年初心者の私(;^_^A が使うPEライン1.2号に150mも巻ければいいかな~と思って買いました。まあ、お金も無いし、面倒なメンテナンスもしたくないし…
主な対象魚はサーフのフラットフィッシュから、イナダ、サワラ(サゴシ)ですかね。
(サーフだけなら本当はPE1号でもいいのですが…)
コンパクトボディで自重 245gと軽量で、 値段の割に見た目も悪くなく、買ってから3年半ぐらいたちますが使いやすく満足しています。
しかし、大物がかかった時には(しっぽの方のスレ掛かりw)、やはりパワー不足を感じてはいました。
心の隅でシマノの4000番は欲しいな~と…
で、このGW思い切って買うことに! ←無駄に時間があるとよからぬことを考えてしまう(;^_^A
色々調べて、候補はストラディックCI4+ 4000XGMと、このツインパ XD 4000XGでしたが、防水性と耐久性でこちらが良さそう。(そりゃ高い方が良いのは当然か?)
ゴメクサスのリールスタンドには説明書もなんも無く、ゴム製(シリコン?)のOリングが2つ入っていましたが、これはなに?
リールスタンドのネジ部分に合わせてみるも、小さい?
ググってみると、やはりゆるみ防止のためネジにはめ込むものと分かりました。初心者には不親切だがその説明書のために値段が上がるのなら許せるか(;^_^A
ツインパワーXD4000XGは、JAPAN製なハズですが、開封したら後ろのシルバーのキャップ部分が少し汚れていて、指紋らしきものも…
拭いたらきれいになりましたが… 大丈夫か日本製?(;^_^A
永遠の初心者なのでw、またPE1.2号を200m捲きました。
通常のメンテナンスは釣行後の水洗い、あとはたまにラインローラをバラして撥水グリスとやらを買ってつけろとのことです。
また防水構造なので、ダイワのマグシールドのように勝手に自分でオイルを付けたり分解したら保障対象外となるようです。
今までのとの主な違いは重さが45g重くなり、巻き上げが1回転で11cm多くなる。
エクスセンスBB C3000HGM 自重245g 最大巻上長 88cm/1回転
ツインパワーXD4000XG 自重290g 最大巻上長 99cm/1回転
この違いを肌で感じるべく、いざサーフへ実釣 !
重さ45gの違いはさほど気になりませんでした。しかし、ハンドルノブがデカw
大物がかかった時にはニギニギすれば力が入ると思いますが、普段のリトリーブは軽く掴んで手首で回転させるので私の手にはもう一回り小さくてもいいかな~
あとは、慣れればいいことですが、最大巻上長11cmの違いは大したことはないと思っていたのですが、さすがに今までと同じような感じで捲くとジグ30g~35gでは手前に来ると浮いてしまいます。
これは、1時間半ほど投げていたら慣れてきました。
逆回転しない構造もあってか、ガタツキが無く、回転も滑らかで違和感なくスムーズで満足です。
あとは、大物を釣るだけです (^▽^)/ www
PS.
リールスタンドのルアーフックにルアーを引っかけて、右巻きの場合は左手に持ってルアーを外側にして歩いている分にはいいのですが、何気なく右手に持ち替えてしまって歩いたら、ズボンにルアーの針がガッチリ(後ろのトレブルフックの針2本と前1本)刺さって悲惨な目にあいました…(T T)
PS2. ←プレステ2ではありませんので…一応念のため(;^_^A
5/27日の記事にも書きましたが、ワラサ65cmを2本釣りました。ツインパワーXD4000XGやっぱりいいですね~♪