釣具屋のサイトなどに昨日は午前中と、夕方にホッケが爆釣だったという記事があった。
市街地でも風が結構あったので釣り憎い状況だったのに爆釣か~、今日は昨日ほど風はない予報。それでも昼近くには南西の風7m。
先日は、準備不足でちょっと悔しい思いをしていたので、今日は朝から準備万端でリベンジ。
9時前に吹浦の駐車場に着いたら、車が少ない。岸壁の人も予想外に少ない。月曜だから?
ちょうど上がってきた来た人がいたので聞いてみたら、今日はあまり釣れていないとのこと。
昨日爆釣でも今日も釣れるとは限らない…
とは言っても、折角エサや撒き餌も買って来たのだからやるしかない。
ご覧のように、まあどこでも入れそうな感じ。で先日釣れていた真ん中付近で竿を出すことに。
海面を見ると、濁りというか海岸で波で洗われた泥水が、岸壁の際を流れていて非常に濁りがきつい。
そこでは1時間半ほどで2匹。隣に2人何も言わずに陣取ってきた来た人がいて、釣れない割に窮屈になってきた。
見ていると、今日はテトラ寄りの方がまだマシなようだったので移動。
そこもまだ少しマシかな~といった感じで全体的に暇な待ち釣りでした。
今日は先の方にも人がいて、見に行ってみましたが、風を背に受けて濁りも入っていないので釣りやすそうでしたが、話を聞いてみると魚が入ってくれば釣れるけど待ちの時間帯はあるようでした。
移動しようか迷っていると12時少し前位から濁りが取れてきて、前より少し釣れるようになってきました。
特に前に居た、真ん中の方が早く濁りが取れて釣れている(;^_^A
人もだんだん多くなってきてるし…
まあ、それでも15分ぐらいか?時合のように入れればすぐ当たる時間帯があったので少し楽しめました。
撒き餌と付けエサの半パックを使い切った2時頃で納竿。
結果は約30cm~25cmが18匹でした。心なしか先日よりも型が小さいような感じ?
付けエサだけでもたまに、釣れますがやっぱり、撒き餌(カゴ)と、付けエサは釣果に繋がるようでした。(カゴだけの人には余り釣れていませんでした?サビキの相性が重要になる)
今日はサビキ赤スキン7号、最後の方は食いが浅くなり連続バラシなど、全部でバラシが5、6回は有りましたが、サイズはちょうど良いように思いました。ホッケの口は堅いので食いが悪い時には合わせは必要なようです。(何度か2連で来たと思ったら殆ど1っ匹が途中で外れていました。と言うのは1匹目は合わせているが、2匹目は合わせていないから)
それと、今日は底の方で当たるので、サビキの下にカゴを付けた方が釣果は上がるようでした。その日によって人の釣り方を参考にしながら色々試してみるのも楽しいものです。
帰って直ぐに頭と内臓は出したのですが、なんだかまだ体が魚臭いような気がするので、どうやって食べるかはあした考えることにします(;^_^A