エギング 第2弾(2021.8.24)

昨日は雨も降り波も少し高いようだったので、本当はもう1日置きたいところだったが、明日からはまた台風崩れの低気圧の影響で少し海が荒れる予報。

最近は人も多いので今日は新天地を求めて、私にしては珍しく高速を使って(無料区間のみw)1時間弱の遠征(;^_^A

とは言っても鶴岡磯ですが。

着いたのは6時頃だったのですが、やはり濁りはそれほどでも無かったがうねりが残っていました。

場所的には良さそうな感じでしたが水深はそんなに無い感じだったので、矢張り波でエギが流されて安定しなく、それに食ってくるような活性が高いアオリイカはいませんでした。

時間が経てばまたうねりも治まって来るのだろうが、それは待っていられないのでその場所は次回に期待して移動。

うねりが有るので、漁港へ様子を見に。

先行者に様子を聞いたら、自分も最初に磯へ行ったがダメだったのでここへ来たとの事で、そこでも全く釣れないとの事。考えることはみな同じ(;^_^A

試しにしゃくってみるも偶について来るが間合いが詰まりません。

で、近くの磯へ場所移動。

そこも波が邪魔してダメっすね(;^_^A

で、そこも諦めて波裏になる場所を探してそこでようやく、ファーストヒット(;^_^A

▲今日のエギング ファーストヒットは小さかったので、リリースすべく下に置かないで撮影したのでブレブレ<(_ _)>
エギ2.2号より小さイカ?w

ファーストヒットは少し遠目にキャストしてシャクリ寄せて来た時にエギを持って行ったのが見えた。が、上げてみるとチッチャ(;^_^A リリースサイズでした。

その後時間が経つにつれて、少しは活性化してきたのか?たまについて来るアオリイカが見えるようになってきました。

▲ようやく胴長約9cm程のアオリイカがヒット
〆る前から透明で旨そう(;^_^A

しかし、後が続かず場所を移動しながらなんとかと言う感じで、ランガンが大変で楽しい~という程には成りません。一ヶ所で何杯か釣れれば楽しいのですが、生憎0~1杯と言う感じ。

最後にまた別の漁港の堤防に場所移動しましたが、若干出て来るイカの姿はあるものの間合いが詰まらないので、そこでは1杯も釣れないまま12時過ぎに納竿。

▲本日のエギング釣果 胴長約9cm~7cm(右下) 11杯をお持ち帰り 他リリース2

前回から4日経ちましたが、一番大きいのは胴長9.5cm位あるかも知れません。と、胴長9cm程が3~4杯に増えた(;^_^A

まあ場所が違うので比較はできませんが…

今日はアオリイカの群れも見えなかったし、完全なブラインドでは釣れませんでした。活性が良く無いのでちょっと触ってみたと言った感じでスミ吐かれバラシ多数。

あちこち移動してダラダラと長い釣行になり疲れた(;^_^A

 

PS.アオリイカのリリースについて改めて調べてみた

アオリイカはデリケートで特に小さい個体ほど繊細なようです。良かれと思ってリリースしても死んでしまう確率が高いようです。

<イカNG事項>

・下に置く、手で触る、細い網のネットですくう
・目にカンナがかかる
・触腕がかり(触腕にダメージがあり餌をとれなくなる)
・体内の海水が抜ける
・衝撃(高い場所から海面に落とす、小さい物は早巻きもダメ)

という事は、アワセた時点で小さい個体ほどリリースしても生きられる可能性が低いということか?

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