ハタハタ釣り情報(酒田北港水路・金浦の様子 2021.12.24)

今日は青空で風も無く穏やかな天気。

で、懲りもせずに11時頃、酒田北港水路へ様子を見に(;^_^A

▲酒田北港水路 風車2~3番目の間から南方向(11時頃)
▲酒田北港水路 風車2~3番目の間から北方向(11時頃)

酒田北港水路ではこの時点で下に降りている人が目視で4人。

駐車帯には10台ほど車が止まっていて、私同様に天気がいいので様子を見に来ている人が多くいました。

が、肝心のハタハタが釣れている様子はありません。で、鳥も見えませんでした。

で、一路金浦へ(;^_^A

目的は、日中は釣れないので、去年の余っている餌を使って餌釣りしてみる事と、今期は多分金浦での釣りは最後になるだろうから少し清掃。

▲飛分港 道路側(13:30頃)
▲飛分港 海側(12時頃)

飛分港には人と車が溢れていて、港内の特定の場所にハタハタが溜まっていて、サビキを投げてシャクリ寄せて釣っていました。

密集しているので近くの人と祭るのは当たり前のようですが、両岸からもそれぞれ投げているので対岸同士で祭っていました(;^_^A

▲金浦 漁協前(12時頃)

漁協前は漁船が停泊していましたが、釣りには影響ないほど閑散としていました。手前に竿も置いてありますがこの時点では場所は空いていました。

空いているので(;^_^A 一応ここで餌釣りをしてみる事に。

するとコツコツと当たりますが、食い込みません。

で、少しアタった瞬間に合わせたら小さいフグでした(;^_^A

サビキをゆっくり上げるとフグが続々と集まってついて来ます。

しばらく場所を変えてやってみましたが、フグのみなのでそのまま飛の方でやってみる事に。

人の少ない場所でやってみましたが、結果は同じくフグのみ。

真冬でもフグは居ますが、やはり水温が高いためかフグの活性も高いようです。

そう言えば昨日ハタハタサビキをシャクっていて、マメアジが掛かってきました(;^_^A

しかし、飛では釣れている場所は限られているものの2匹3匹とかかることも多く、見ていて楽しそう。と言うか羨ましいw

大きなバケツ(ペール缶)や、大き目のクーラーボックスに満タン状態の人もいました。

余りに楽しそうだったので、私も竿を持ち変えて空いている場所でやってみましたが全くアタリません。

聞いたところ、釣れている場所から5m程離れるとポツくらいw、10m離れると全くアタらないそうです。

既に後ろで場所が空くのを待っている人もいて、このまま空くのを待っていると、夜釣りになりそうだったので釣りは諦めて当初の目的の釣り場の清掃を1時間程やって帰ってきました。

そうです、偽善活動の一環wで、完全に自己満足の世界です(;^_^A

象潟を見てきたという人に聞いたところによると、釣れていなかったという事と、丁度網を上げた漁船が戻ってきたので見ていたら、イワシが入っていてハタハタは30匹程度しか入っていなかったとの事。

という事なので、帰りに象潟は見てきませんでした。

沖の底引きの網にも余り入らないで終わったし、沿岸の季節ハタハタ漁も不漁で個体数そのものが少ない。

今年度のハタハタ釣りは、今後群れが入ったとしても数が少なく、大した盛り上がりも無くこのまま終わりそうな感じがしますね?(;^_^A

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