調査エギング2019 part 2(8/27)

先週の悪天後、ようやく今日はエギングの条件がよさそう…しかし今日は11時までに行かなくてはいけない用事がある(;^_^A

明日からはまた雨と風が出る予報だったので、どうしようか考えた末に今日はいつもより早く起きていくことに。

鶴岡磯の現場到着が5時過ぎ。車があちこちに駐車してあったが、幸い上がりたい場所は空いていた。

近くから順に遠目まで投げてシャクルもエギをチェイスするアオリイカの姿は無い。

1時間もした頃だろうか、ようやく姿を見せるもいつもの激渋。

今日はまさかのボウズが頭をよぎる。

最初の1杯を釣ったのは開始から2時間もたった7時過ぎでした。

▲足元ではないがエギを抱くのが見えた。エギは2.2号

それまでは山が太陽を遮って薄暗かったのですが、日が当たらないとダメなのか?それとも場所が悪いのもあるのか?

その後徐々に活性が上がって来たのか?エギに10杯ほどもアオリイカが付いて来る(;^_^A 

しかも、エギに寄り添う程の至近距離。…しかし抱いてくれない(/_;)

去年より数は確かに多いようですが、シャクってもスレ掛かりもしませんでした。

エギが大きいのかと1.8号に落としても同じでした。(これ以上小さいエギは一応ポリシーというか…で、今のところ買わないようにしているw)

結局、少し遠目に投げてシャクってアオリイカを集めて、やる気のない奴はだんだん離脱して行き、足元近くまでついてきたものをサイトで釣るといった感じでした。

大き目のアオリイカはやはり警戒心が強く、なかなか近くまではついてきません。

また、時間が遅くなるにつれて小さくなる傾向にあるようでした。

小さくてもおっかなびっくりエギを触る感じで、ちょっかいを出してはすぐに離すし、抱き方もやんわりや横抱きで合わせてもカンナに掛からないものが多数。

エギが見えない距離で釣ったのは2杯だけ。

▲最大胴寸約9cm
▲レギュラーサイズ胴寸約7~8cm
▲最小胴寸約6.5cm。これ以下はリリースして来ました。

前回からまだ5日しか経っていないのでそんなに大きくなった感じはありませんでした。

釣果は10時過ぎまでやってお持ち帰り9杯、リリース1杯(明らかに小さいのは寄ってきても無視w)、バラシ多数。←へたっぴ(;^_^A