釣れただけまだマシか?(2023.6.6)

今日は久々に釣りやすい条件で、混むのかと予想し早めに行ったが、既に車も多く止まっていた。

薄暗いうちは全くアタリが無く、完全に明るくなった4:30前だったか?、一度コツンとアタッたがフッキングぜす。で、しばらくして隣でイナダが上がった。

その後しばらくして、ようやく私にもアタリがありフッキングしたが、しばらく捲いてきたところでフックアウト(/_;)

そしてまたしばらくしてアタリがありフッキングして、イナダを足元まで寄せてきた所で、充分抜けるサイズだが途中ポロリが心配でタモ入れしようと思ったが、波があって魚やタモがあっちに行ったりこっちに行ったりで、うまく入らない(;^_^A

そうこうしている間に何とフックアウト(/_;)

気を取り直してキャストを続け、またしばらくするとヒットし、今度は波が邪魔するのでイナダも殆ど水面に出た宙づり状態でタモが海中に余り入らない感じでランディング成功(^^)/

その後、またしばらくしてもう1匹追加し、5:30頃にはもうイナダからのバイトは無くなり、サバに変わりました。

そのサバも30分程は釣れましたが、その後は何のアタリも無くなり8時頃に納竿。

▲本日のジギング釣果 イナダ46cm 2本

今日は先日まで雨が降って、少し波も高くなったようなので少し活性化しているかと思ったが、濁りはそれほどでも無く、鳥もいないしナブラも無く、生命感が全く無かった。

去年は春イナダを6月に1本と7月に1本しか釣っていなかった。

今年のイナダのアタリも渋くてフッキングしなかったり、途中バラシも多くなかなか満足できるまでは行かない。

ジグも小さ目か、もしくはブレードを付けないと食って来ないような気がする。

それでも、何とか釣れてくれるだけマシというものか?…<(_ _)>

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