シーズン・イン・ジ・イナダ?(2020.9.29)

昨日まで波2mと北風が強くて、今日は濁りが心配だったがいつもの堤防に釣行。

現地着が5時少し前、寒っむ~(+o+)

今月上旬の釣行では暑くて死ぬ思いをしたのに…

ヘッドライトが無くても歩けそうな暗さだが、念のため釣り場に着き準備が済むまで装着。

最初はサビキングでスタートフィッシング!
※「釣りバカ対決」この9月で終わってしまいましたね。

第一投からフォールでアタリます。

小アジがメインでしたが、何投かしてようやく20cmオーバーの良型アジがヒット。最初は少し沖目の方が良型がヒットしました。

▲最初は3本針のサビキを投入。何投かして左側の20cmオーバーがようやくヒット。
上が小アジ15cm程、右がマメアジ。って解説不要かw

日の出時間の5:30頃までは小アジメインでヒットしましたが、次第にヒットする場所が手前になって、小サバ、たまにカマスがヒットするようになってきました。

それからしばらくすると余りアタらなくなて、その後10cm程のイワシがサビキに鈴なりにヒットして10号の錘が沈まない状態に。

イワシがいるのであればフィッシュイーターがいるのでは?とジグを投入。

しばらくキャストするもアタリが無かったのでもうそろそろサビキに戻そうかと思った矢先、コンコンという小さなアタリが…

アワセるとフッキング!

結構引きます。

ゴリ捲きしながら、良型のサバかとしばらくは思っていましたが…瞬発力と重量感を兼ね備えていますw

出ているテトラの方へ走られたので、強引に捲いて浮き上がって来たのはイナダでした。

イナダを引き連れて来る、イワシベイト恐るべし!w

▲朝日を浴びて、久々のイナダ。指尺40cm弱。

ほぼ2か月ぶりのイナダ君。お帰りなさいw

その後、ナブラではありませんがベイトが追われているところへキャストしたら、ヒット!もう一本追加。楽すい…(^^)/

遂に来たか?秋のイナダシーズン!?

…その後もジグを投げ続けましたが、今度はイナダほどは引かないアタリ。

その後はサバでした。

という事で8時頃にはアタリが遠のいてきて、9時頃納竿。

▲本日の釣果。イナダ38cm 2本。サバ30~32cm 3本。アジ20cm~24cm 7匹。カマス22cm 2匹。をお持ち帰り。

カマスは刺身でも美味しいと書いていた人がいたので、試しに良型2匹を持ち帰り。

▲カマスの刺身。腹骨をそいだ時点で身がボロボロに(;^_^A 包丁が切れないと身が柔らかくて難しい。
皮を付けたまま炙りにしても美味しいらしい…?

カマスの身がボロボロな状態になったのと、身が細いので中骨が取り切れないので食べてどれほど気になるのか?食べたらご報告します。m(__)m

※カマスの刺身の小骨は殆ど気になりませんでした。身は柔らかく味はたんぱくで、美味しいけどそんなに絶賛するほどでもないかなというのが私の印象でした。
やっぱりアジの刺身が一番旨かったw

今日は久々のイナダの引きも楽しめたし、10月に入れば青物シーズン本格化。待ち遠しい(⌒∇⌒)

 

PS.一匹のイナダの腹には15cm程のサヨリが折れ曲がって入っていました。他は消化しかけのシラス。ベイトと思ったイワシは入っていませんでした(;^_^A