酒田北港水路ハタハタ情報(2019.12.22)

今日は曇りで波も2~1mと穏やかな予報だが、昨晩は大荒れ程では無いがある程度の波風があったので少し期待して酒田北港水路へは朝8時出勤(;^_^A

しかし、すれ違う車も多く期待通りにはいかない予感。

水路を覗くと昨日と同じような状況で、殆ど釣れていない。

下に降りて風車の1番目と2番目の間から、3番目の風車近くまで歩いて様子を見るも、シャクリの人は数匹程度がおおい。

また、今日は餌釣りも多く最高で50匹程度か?…何時からの釣果かは分かりません。

しかし、餌釣りの人の様子を後ろから見ていても、仕掛けを下ろしてから釣れるまで時間が掛かっている。

これでは釣れているとは言えないm(__)m

日曜日で天気もそんなに悪くないので家族のレクリエーションとしての釣りなら、成立するといったところか(;^_^A

▲酒田北港水路 ハタハタ釣りの様子(2019.12.22 8:07)
▲酒田北港水路 ハタハタ釣りの様子(2019.12.22 8:07)

水路の北側は、駐車スペースも無いので釣れないと人は疎ら。

火力防波堤も同じく。

で、折角なので今日はあちこち見て歩きましたが、どこもそんなに芳しくはないようでした。

▲酒田本港のイワシ釣りはまだ健在でしたw

で、今日は天気も穏やかなので某所で、食わせサビキで少し遊んでみることに。

※水路と違いキャパが狭いので、一応他の方に迷惑がかかると悪いので某所ということにさせてくださいm(__)m

酒田 ハタハタ釣り
▲本日のハタハタ釣果 約3時間で水くみバケツにオスのみ35匹をお持ち帰り。
残党なのでキズものも4~5匹掛かりましたが、それはリリース。

サビキを食わせるのはムズイですね~(;^_^A

たまにいるスゴクやる気のあるヤツは、どこからともなく出てきて食いついて掛かりますが、殆どは無関心で、その中にサビキに興味を持ち寄り添うように泳いで気が向いたら口をあいて頭を上げてついばむといった感じ。

餌が口に入らなければ入らないでも、それでもお構いなしといったやる気の無い感じです。

※ハタハタは下あごが出ているので、シーバスなどと同様に海水と一緒にエサを吸い込んで捕食するのだと思います。ですから食わせサビキの仕掛けは針を小さくハリスも細仕掛けにしないとだめかな?←観察結果w

口を使う前に見切られるのも多いし、サビキは口に入れても異物と判断され直ぐに吐き出されるので、即アワセないと釣れませんね。

なんかアオリイカのサイトで釣る感じと似ているところがあるかも知れません。

スレ掛かりは2匹のみで他は全て口、この釣り方はこれで楽しめるかも(;^_^A

12:30頃に隣にエサ釣りの人が来たら釣れなくなり納竿。

ハタハタを調理
▲今日はこれが食いたくて帰ってから作りましたw

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