アオリイカ調査エギング(その3)

調査エギングというタイトルが気に入ったので(その3)ということで(;^_^A

前回の9/4の釣行以降、台風や雨などの天候で1週間ぶりに晴れの予報。

でも波の予報は1.5m~1mで、リアルタイムナウファスの山形県沖の有義波が朝の段階で1mを越えていたので、岩場での釣行は難しいかな?といった感じでしたが、1週間振りの晴れだったので行くことに。

ちなみに、リアルタイムナウファスの酒田港の有義波高データがここしばらく「調整中」となっていて早く復活して欲しいッス!と切に願っています m(__)m

山形県沖のGPS波浪計の設置場所を調べたところ、酒田港と同じような緯度の沖合、地図ではちょうど飛島の下の距離で酒田港と横に交わる辺りのようです。沿岸からはちょと遠いようです。(酒田港沖30km程度か?)

現地到着は、8:30頃。やっぱり波があって岩に打ち付けて砕ける感じがあります。

場所によってはエギングできなくもないようですが、どちらかというと黒狙い向きか?

しかも、皆さんこの天気を待っていたんでしょうね(;^_^A 目当ての場所には人も結構いましてダメ。

で、漁港へ。

最初にいったところで、港内はダメでした。

外側のテトラから浅いところで、ようやく魚影?イカ影?が見えたので何度か同じ場所を通して小さめを1杯だけ。少し粘ってみましたが、他に姿は見えませんでした。

アオリイカ

で、場所を変えてみましたが、やはりたまーに姿を見せても抱き着くまでいかず、足元まではついても来ないしイライラが募りましたが、12時頃になってようやく1杯追加。

そこで、大量のスミを吐かれたらその場所ではしばらくしても全くアオリイカの姿も無くなってしまったので納竿。

アオリイカ

アオリイカ

▲2杯目は少しいいサイズのアオリイカで胴長14cm弱のオスでしょうか。小さい方は8cm程度。
少し沖目で掛けたので引きも楽しめました。また、これくらいのサイズになると身も厚くなり食べ応えもありますね。

2杯と貧果ですが、先にその場所にいた人がボウズだと言っていたのでよしとしましょう(;^_^A