81cmギャオス(サワラ)襲来(2020.10.11)

今週の予報を見ると、風の強さや向きが目まぐるしく変わり、それに伴う波もなかなか予測がつかない感じ。

なので、行ける時に行こうと今日は日曜なのだが昼過ぎから釣行(;^_^A

現地到着が13:30頃。さすがに車が多い。

釣る場所が無い時のためにエギングの道具も持って…

現場に着くと釣れてないようで、朝からの人が帰ったのか?空いている場所があった。ラッキー!!

最初はジグを投げるがアタリは無い。

聞くところによると午前中はナブラが立ってイナダなど結構釣れたとの事。

先週に続き、またしても日曜の午前中が良かったというパターンか・・・

そうこうしているうちに手前で小さなナブラが出た。

ジグを通すも全くバイトして来ない。

ひょっとして、またアジのナブラか?

急いでサビキにチェンジしてナブラの中を通すもアタラない。

何このナブラは?

何度か通すと正体はいつもの小サバでした(;^_^A

しかし、ナブラに投げて底に沈めると強いアタリが。

25cmオーバーのアジが3匹掛かってきましたが、2匹がポロリ。

それを見ていたのか? みなさん一斉に脇に並びました(;^_^A

しかし、アジは長続きはせず、カマスがポツリ、サバがポツリといった感じになりました。

で、またジグに戻してイナダ来い!と言わんばかりに可成り投げ込んでからゴツンというアタリでアワセると強烈な引き。

重量感はあるが、イナダっぽくは無い感じ。

しかし、これをどうやって上げるか?

沖で泳がせ疲れさせるか、とも考えたが左右密集しているのでどうなるか予測がつかないのでゴリ捲き。

すると重いが思ったよりも意外にすんなりと寄って来た。多分サワラ…

ということで、予想通りのサワラクラスが海面へ顔を出したが、久々のタモ入れ失敗(;^_^A

網にジグのフックが引っ掛かってしまった(;^_^A

テトラの間の狭いところでのランディング…と一応言い訳。

仕方なくタモごと引き上げて何とが無事にランディング(^^)/

トレブルフックを丸呑みしていたので落下せずに済みましたが、カッコ悪(;^_^A

▲目測70cmオーバーのサワラ
▲クーラーには入らないので久々のストリンガーの出番

その後、何度もキャストしてようやくもう一度ヒット。しかし半分ぐらい捲いて来たところでバラシてしまいました。(+_+)

▲帰宅後計測。尾びれの先まで81cm有りました。

81cmは私の全魚種釣果の最大サイズとなりました(;^_^A
※未計測の指尺1m程のダツを除くw

▲本日の釣果。サワラ81㎝、サバ30cm、アジ25cm~28cm4匹、カマス22cm~25cm4匹をお持ち帰り。 他リリース&他の人へ。

上のサバが丁度30cmで、比べるとサワラが圧巻w

▲いつもの水道パン左右50cmにはハミ出してこんな感じに
▲俎板の上のサワラ半分。デカw

今日はこのサワラだけでも満足の釣果となりましたw

しかし、こんなこともあろうかと今日は11ftのMのロッドを持っていきました。←スイマセン嘘ですm(__)m

先日のようにサビキに尺クラスのアジが3匹掛かった時に抜き上げることを想定してw、引きを楽しむか迷いましたが、上げることを優先して11ftのMのロッドを持っていったのでした(;^_^A

いつもの10ftのMLのロッドではサワラは釣り上がらなかったかも知れません?

 

PS.そう言えば冬の使者、白鳥の隊列が上空を飛んで行った。やっと来た秋の釣りシーズン、もう少しゆっくり楽しませてくれないか~w

PS2.サワラは脂が乗り、身が締まっていて高級魚といわれるのが頷けました。まな板や包丁が水を弾くほど脂でべっとり、サゴシとは身が全然違い別物でした。

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