サバ祭りの中にイナダ(2023.5.25)

昨日と一昨日にイナダが釣れたようなので、今朝は激戦区へ参戦(;^_^A

ようやく空が明るくなりかけ、鳥海山のシルエットがハッキリしだした3:30頃から、先ずはジグサビキでアジ狙い。

数回、コンというバイトが有ったがフッキングしない…

今か今かとアジの時合が来るのを待っていたが、4:15を過ぎてもアジが1匹も釣れず、今日はダメなのかと断念。

遠くでは鳥が騒ぎ出していたので、メタルバイブやジグを投入してイナダを狙うが、ノーバイトが続き6:30頃になって漸くアタリがあり上がって来たのは40cm程のサバ。

サバ1匹ではどうしようかとリリース。

しばらくするとまたアタリがあり前のより少し引く。

上がって来たのは、またサバだが少しサイズアップ。

これくらいのサイズのサバが釣れるならばと、健康のため2匹位は持ち帰る事に。

また直ぐに同サイズのサバがヒットし、サバの時合が始まった。

▲サバ 47cm

その後、毎投のようにサバがヒットしだして、その中でも明らかに今までよりも強い引きで、スレ掛かりでなければイナダかと思ったが、更にデカい47cm程のサバだった(;^_^A

その後、私の前では数匹のスーザン・ボイルwだけでしたが、左手の方では大規模なナブラが…

フルキャスト後のフォールでも何度もヒットし、このサイズのサバでも結構引くので遠くから何度も寄せてきては、抜き上げてフックを外すのは大変な作業(;^_^A

さらにスレ掛かりとなったら、ヘトヘト…

そんな中、一段と強い引きのヒットがあり、またスレ掛かりかぁ~と、うんざりしながらやっと寄せると魚体が違うではありませんか!

慌ててタモをだして、バレんなよ~と態度が急変w

▲イナダ 46cm

その後もしばらくサバ祭りが続きましたが、8時頃には私のいた場所では落ち着きを取り戻しました。

で、腕もパンパンだし恒例のあと3投で帰ろうとした3投目を失投して、気持ちのいいキャストが出来なかったので、おまけの1投。

今度は気持ちよく飛んで行ったと思ったら、そのフォール中にまたバイト。

最後にサバでも釣れて終わるのは気持ちがいいと思っていたら、また魚体が違った。

▲本日のジギング釣果 イナダ40cm・46cmの2匹 サバ43cm~47cmを3匹持ち帰り
サバは後半良型もヒットしましたが、最初に3匹キープしたので控え目に言っても10匹以上はリリース

前回は42cmで痩せたイナダでしたが、今回は話に聞いていた最低ラインの45cmオーバーのメタボな魚体のイナダを釣ることが出来ました(^^)/

…って、もうサバのスレ掛かりとしか思っていなかったのでちょっと複雑な心境(;^_^A

また、前回は足元で釣れて引きを楽しめなかったと書いたが、今回は腕がパンパンになる程引きを堪能できました。

…って、これもサバじゃなぁ~(~_~;)

なんかちょっと違うなぁ~と、人間贅沢に出来ております。

…とか、なんやかんや言っても楽しかった(;^_^A

 

※サバとイナダのアタリの違いくらい分かれよ!って言う話ですが(;^_^A
 サバのアタリでもラインをスーッと持ってくアタリ(ラインが緩む方向へ咥えて泳いでる?)と、その場て口に咥えて首を振るアタリ(ラインが張る方向へ咥えている?)があり、ぼんくらな私にはよくわからなかった。しいて言えばサバの首振りはイナダよりストロークが短くて早いような感じか?

引きは魚体が細い分、サバの方が良く走るが重量感は無いのだが…

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