イナダ祭りpart2 & ジグ考察(2022.11.24)

今日は?も?早朝は傘マークでそれに北西の風が強め。という事で、6:30過ぎに前回と同じ場所へ。

車を降りると予報通りに風が強く、沖には明らかに雨が降っている雲が2つ見える。

いつものやや防寒着wの上に、上下カッパに長靴と雨仕様で…(結果、2つの雲の間になったので雨には降られませんでしたが、ムンムンムレムレw)

今日は鳥山が無いのかと思ったら、風が強いためか水面近くに固まっていた。

よく見ればそこにはナブラが…で、その後広がってあちこちでナブラ発生(^^)/

第一投目からバイトが有ったがフッキングせず。で、数投目で無事ファーストキャッチ。

今日は小規模だったが何度かナブラ撃ちが出来た。…が、しかしナブラを通しても中々バイトして来ない。

ナブラが無いよりは、有った方がバイト率は上がるようだが、マイクロベイト?ジグが合わないのか?スレてきたのか?(腹の中は消化している物が少し入っている程度だったので、中は開けてみませんでした。追われて跳ねているのはカタクチだと思うが?)

という事で、それほど高活性ではないが(マイクロベイトっぽい感じ?)イナダが近くに居るという前提で、前回(21日)と今日使ってみたジグと使用感などをまとめてみました。(順不同 一応、写真が無いのでアマゾンのページにリンクを張っています)

ジグ各種の使用感など

JACKALL(ジャッカル) メタルバイブレーション ビッグバッカー HW 35g

ゼブラグローなので朝早めの時間帯に使用してみた。何投かに1バイト位は有ったが、3匹位釣るとアタリが遠のいてきた。→これは全部に共通で、スレて来るのか、周りにいなくなったのは分かりませんが?

メジャークラフト ジグパラショート ライブダメージケイムライワシ40g(2022年モデル)

これは前回は最初はアタリが結構あったが、次第にアタリが遠のいて来た。今日は最初から何投かしてたまにアタル感じでしたが、次第にアタらなくなった感じ。ケイムラなど変な小細工(目立ちすぎ?w)があるとスレるのが早いか?

普通のジグ全般だと思うが、今日はナブラが近くに有ればスキッピング(着水後すぐにロッドを立てて早巻きして水面に水しぶきをあげながら捲いて来る)でも釣れた。トップウォーターでバイトシーンが見れるので面白いが、ジグが跳ねるのでミスバイトも多いようだ。

メジャークラフト ジグパラ ショート イワシ40g

これは先日、今日とケイムライワシを投げた後に使いましたが、使い続けていてもたまにアタル感じでした。(これは私のパイロットルアー的ジグ。比較的安価でこれでバイトが無ければ諦めがつくw)

一番ヒット率が良かったのは、普通のワンピッチジャークより早めの、ロッドアクション小さ目のジャカ巻に近い感じのストップ&ゴーだったような気がします。

ただの早巻きでもある程度はヒットしましたが、スローのただ捲きではバイト無し。またロングジャークも余り何度もやっていませんが今回バイト無しでした。

メジャークラフト マキジグ ジェット ブルーピンクイワシ40g

これは前回、マイクロベイトパターンとしては大きいかと思ったがブレード付きだし使ってみた。たまにアタル感じで普通のジグと余り変わらない感じ。これもただ捲き(リトリーブ)では余りバイトがなく、少しワンピッチっぽく強弱やストップ(フォール)が必要でした。

メジャークラフト ジグパラサーフ イワシ35g 

これは今日使ってみたが、小さいブレード(コロラド型)の方がいいのかと思い試しに使いましたが、普通のジグと同じようなヒット率の感じでした。早巻き&ストップは良かったが、ヒラメ狙いのような遅めのリトリーブやストップ&ゴーではバイトしてきませんでした。

ダイワ サムライジグ ピンクイワシ40g

これは前回使ってみたが、1バイトあっただけで交換しました。いつもは釣れるんですけど。私の感覚としてはジグパラ ショートと同じ使用感です。(確か新しいRでは無い)

シマノ コルトスナイパー フォール ブルーイワシ42g

これは今日使いましたが、前後にシングルフックを付けているのでリリースが簡単なので使いました。アタリは普通のジグと変わらなかった。

弓角 白

和製ルアー「弓角(ゆみづの)」は試しに使ってみようと前々から思っていたが、つい忘れてしまう(;^_^A ミニジェット天秤(5号位だったか?)をトレーラーとして繋いでの使用。

今日使ってみたが、海中早巻きでは数バイトフッキングなし。ナブラが近くにある時に海面早巻きで3ヒット。シングルフックなのでリリースが簡単w

弓角も海面早巻きで水しぶきを上げてバイトしてくるのはトップウォーターゲームのようで面白いが、ミスバイトが多いようだ。

これはルアーロッドなのでキャスト時の垂らしの関係で、ジェット天秤から弓角までの距離(ハリス)が60cm程度しか取れていないせいもあるかも知れない。もっと長く取れればフッキング率も上がるのかも?

 

今回は両日風があったので殆ど40gを使用。私はどちらかというと、キャストで飛距離を出したいのと、シンプルにジグを操作して(アクションさせて)食わせたいので(ただ捲きだけではつまらない)、バイブ系、ブレード付きジグ(最近ブレードが流行りだが、前回と今日では私の場合はブレードが有っても無くても余り変わらなかった)、ミノー系などは保険として持っている程度。あっ、ジグパラサーフは主にヒラメ用として使っています。

また殆どのジグにアシストフックが付いていますが、ヒット率は前(フロント)、後ろ(リア)、半々からやや後ろが多いかな?といった感じです。青物狙いでも根掛かりしない場所では私は後ろにもフックを付けた方がいいと思っています。(たまにエビるのは仕方が無いw)

▲本日のジギング釣果 イナダ41~47cm 4匹をお持ち帰り
リリースはイナダ10本(位)、サバ目測40数センチ1匹 今日は途中まで数えていたので多分こんなもん?(;^_^A

絶好調で楽しすぎる~~~(*^^)v

今日も3時間ほどで色々試しながらも合計15本位は釣ったが、欲を言えば本数よりもう少しサイズが欲しいのだが…←欲張り過ぎ(~_~;)\

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