鳥山の下はサバだ~サバサバだ~w(2022.6.8)

一昨日位までは確か今日は曇りの予報だったが、昨日の昼頃に見たら傘マークに変わっていた(ーー;)

明日、明後日と用事があって釣行できないので、今日は行く気満々でいたため雨天決行(;^_^A

現地でもやっぱり雨で、少し明るくなって直ぐに釣りが出来る時間帯まで車で準備しながら30分程待機。

釣り座に着くと海面にアジと思われるピチャピチャ、そしてあちこちにシーバスと思われるライズが見られ生命感たっぷり。

イナダとか青物がいるのなら初めからジグを投入するのだが、すみませんシーバスは余り興味が無い(外道で釣れたらたまに持ち帰る程度)ので、いつものようにアジ狙いのサビキングから。

すると1投目から、ガンガン アタリが…

既にライトが不要なほど明るくなっていたので、釣れ始めのアジの型も23cmほど。

ということで、今日は見た目で25cm~をキープすることに。

キャスト後のフォールでも結構アタル感じで、入れ食いのような感じが30分程続きましたが、いつもの事ながら良型は直ぐにバレて中々フッキングしませんでした。

10号のハリス3号の新品のサビキを使っていたが、気づけば針が3本無くなっていた。(遠目がポイントだったので根掛かりでは無い)

その時は、いつ時合が終わるのかと焦ってサビキを交換していたが、今考えるといくら安物のサビキでも3号のハリスが3本も、手元に引きを感ずる間もなく切られる魚って、いつもならサゴシだが今年はサゴシの気配は全くないし、太刀魚か?でも前回は釣れてきたし、なんだったろう?と思う。

その後、鳥が三々五々飛んできて、次第に集まってきて目の前で乱舞、ベイトが結構いる感じ。

しかし、たまに海面がざわつく程度で、ナブラと言う程では無い。

こんな時は尺アジもやって来るのではと、あちこち場所を変えて探ってみましたが、アジの時合は終わったのか?そんなにアタリは無くなったのでサビキング終了。

その時点では海面も落ち着き、鳥達もいなくなったのでジグを投入するも反応が無く、ベイトが入ったならヒラメでも寄っていないかとヒラメ狙いにシフト。

しかし、今日は一旦いなくなった鳥たちがたまに戻ってきてジグがあと一歩届かないところだが、ひっきりなしに海面に刺さります。

ジグを浮かせてワンピッチジャーク後のフォールで誘っていると、ガンとアタって結構な引き。

一瞬イナダかと思いましたが、上がって来たのは40cm程のサバでした。

今日のサバはデカ、そして旨そうと思いキープ(*^^)

結構引いて楽しかったので、普通のジグに戻してサバ狙いw

しばらくするとまたヒット。

一応これもキープ。

しかし、その後も結構サバが掛かりましたが、あとは全てリリースしてました。が、後から来た人が欲しいという事だったので、その後は釣れたサバ(指尺45cm程のもあった)は献上。

鳥もそんなにいなくなり、雨足も強まってパンツまでしみてきたタイミングで納竿w

▲本日の釣果 アジ25cm~29cm 10匹 サバ42、41cm 2匹をお持ち帰り

サバは40cm弱から45cm程までが、体感で15~20匹位は掛かりました。

結構引くので掛かれば楽しく、また左右にも良く走るのでイナダが掛った時を想定したいいイメージ?トレーニングができました。

…って、寄せて来てからも横に走られるのでサバでも結構必死でしたがw

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