私の釣りは未だ不調 part2(2022.5.16)

14日土曜の午後から波が2m程と少し荒れて、昨日の午後から段々と治まって来た。

昨日の17時過ぎに北港火力防波堤に様子を見に。

日曜なのでまだ人が多く、真ん中のテトラ付近まで車が結構連なっていた。

様子を見ると9割方、投げ浮きカゴサビキ。

で、人の間隔に余裕が有っても釣れていないのでウキを流していて真ん中のテトラより角の方へは入る余裕は無さそう。

しかし、これほどの人なのに18:15頃まで見ていたが全く釣れていない。

一応、血抜きの跡が無いかチェックして帰った(;^_^A

今日は朝の早いうちは若干波が残る予報だったが、3日も竿を振らないと行きたくなって朝マヅメ狙いで他の場所へ。

朝は気温が下がる予報だったが、東寄りの風が強くてなおさら寒い。

朝マズメのサビキングは時合が遅く、4:40頃にファーストヒット。

が、20cmを少し下回るサイズなのでリリース。

で、今日は時合という程では無いがたまにポツポツとアタリがあり、確か今年初だったか?の2連掛けもあったがサイズはイマイチ。

▶サビキング釣果 アジ22~24cm 4匹をお持ち帰り。サイズ小さ目はリリース。
一番上のアジにはこのサイズなのに内臓脂肪が入っていました。

最初のキープサイズのアジは24cm程で、釣れるのが分かっていれば血抜き用に予めバケツに水を汲んで用意しておくのだが、今日はキープサイズが釣れてから用意。

サバ折りで〆てバケツに入れ、その際にランディングネットをカラス対策として被せたが、時合がいつ終わるのか分からないので焦って、網を折りたたんだまま上に載せてしまった(;^_^A

次にバケツの中を覗いた時には、もぬけのから…

まさかサバ折りしたアジがバケツから飛び出す訳もないだろうし(バケツに網が付いていないので飛び出し対策も兼ねて直ぐに〆ている)、実際には見ていないがカラスがタモのフレームのすき間から頭を突っ込んで持って行ったとしか思えない…?

その後は、例によってジグを投入したが青物はノーヒット。

波気と濁りが丁度良かったのか?手前で40cm程のかろうじてフッコサイズ?的なシーバスが何度かヒットし、1匹は釣り上げましたが、あとは引っこ抜き後に落下したのと、手前のヒットだったので強引に捲いたらバレました。

シーバスは余り好きでは無いのでリリースしましたが、最近アジの貧果な写真しか無いので、今日はシーバスをサムネールに使ってみましたw

やっぱり、釣れ始めたという情報が無いうちは、まだ朝早起きまですることもないかなぁ~(;^_^A

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