ダメな時も有れば 良い時もあるさw(エギング 2021.9.7)

昨日の段階での今日の予報は昨日と同じような感じで、東寄りの風が少し強め。

明日からはまた風が強まり、釣行の条件が悪くなる。…で、考えた(;^_^A

行けるうちに行こうと思うが、同じような条件で同じ場所だとまた不漁になるのか?

という事で、例年は9月中旬頃から北へ向かうのだが、今日は試しに行ってみる事に。

目指す漁港へは6:15頃の到着になってしまったが、近くに釣り人は1人いるものの、エギングではない。

シャロー帯からキャストしてみるも全くアオリイカの姿が無い。どおりで誰もやっていない訳か?

で、今度は少し水深のある澪筋辺りに歩いて移動しそこでやっとブラインドでファーストヒット。

▲本日のエギングファーストヒット 写真を撮るのを忘れて〆てから撮影(;^_^A

サイズは鶴岡磯のレギュラーサイズとそんなに変わらない胴長10cmあるなしの感じ。

しかし、そこは水深のあるところでは方向を変えてブラインドで5杯ほど釣れたが、エギを追ってくる姿は全く見えない。

その後、釣れなくなったのでまたシャロー帯を攻めてみるも、ダメっすね~(ーー;)

最初はそこがダメだったら、もう少し北にある漁港近くのシャロー帯を試してみようかと考えていたが、どうも今日はシャローでは釣れない気がして別の漁港の水深のある場所へ大きく移動。

思いのほか風が強い。だからか?そこもエギングは誰もいない(;^_^A

誰もやっていなかったからか?エギが着水してすぐに数回シャクルとアオリイカが何杯も浮いて来る(^^)

そのままシャクリ寄せて来ると多い時にはもう20杯はいるんじゃないかと思うほど集まってくる。

しかし、本当にやる気があってエギを抱いて来るイカは、あちこち投げ分けて数投に1杯位か?

それでも、エギがこんなにイカを引き連れて来る光景を見るのは久々でなんだか楽しいw

▲横抱きだが、よく見るとなんと!カンナに掛かっていない(;^_^A よっぽど食い意地が強いのか?w
▲さすがにアングルを変えて2枚目の写真を撮ろうとしてる間に放した。それにしてもよく上がって来た(;^_^A

いい状態は長続きしなく、何杯か釣ってイカ墨が溜まってくると、イカも出てこなくなる。

場所を移動しながら釣るも、余り釣れなくなった11時頃に納竿。

▲本日のエギング釣果 1.1kg 今期2回目のキロ越え(^^)
▲ 本日のエギング釣果  アオリイカ胴長約11cm~8.5cm 22杯

今日はシャローで釣れなかったせいか?小さいと思ったイカでも胴長約8.5cmとレギュラーサイズが揃ったような感じ。

やはり、アオリイカもお食事タイムが終わると、初めてキャストする場所でもエギを抱かなくなる(活性が落ちる)感じですね(;^_^A

この活性が上がる時間帯は何なんでしょうかね?

ちなみに釣れた時間は大潮の、午前中の干潮の潮止まりの時間帯なのだが…??

前回釣れた時は満潮の潮止まりの時間帯だった。

「アオリイカ 潮止まり」で検索すると潮止まりの時間帯は余り釣れないので休憩タイム…などとある?(;^_^A

潮止まりの前後の潮が止まったり動き出すタイミングがいいとは皆さん書いていますが…

※私は普段は行きたい時(自分の都合)に釣行するし、 潮汐に一致しないことが多いのでこだわってはいないのだが、エギングに限らす爆釣したり、前日釣れていたのに翌日ノーバイトだったりすると何でだろうと帰ってから一応、潮汐表などを確かめたりはする。
余り釣れないとされる潮止まりの時間帯に爆釣したり、いい筈の時間帯に全く釣れなかったりするのでそれ以外の要因(気圧、引力、潮流(水温、光量、潮の質、塩分濃度)など)も大いに関係があるのだろうと思っている。
しかし、私はそこまでは把握できないので、独りよがりと言われようが行きたいときに行くw ←なんのこっちゃ(;^_^A

 

エギを交換する時に、グローブにカンナが引っ掛かってエギが海にポチャン(/_;)

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