今日はエギングの条件は悪くないようでしたが、さすがに33℃と暑くて、しばらく涼しい日が続いていたのでキツイ。
午後15時過ぎに、久々に酒田北港へイナダの状況を見に行くことに。
様子を聞くと一日1匹程度アオコ~イナダが上がる程度で、単発でそんなに群れてはいないようだとの事でした。
アオリイカの方もやられている人も結構いたようですが、一人1杯程度?とこれも余り良く無いようでした。
で、やはり暑いし帰ろうかどうしようかな~?
しかし、以前からの情報ではアオリイカは真水を嫌うというのが通説?のようでしたが、少なくとも私が見聞きした感じではそんなことは無い。
酒田港は市内を流れる新井田川の河口に出来た港。当然真水が入るのに港内でもアオリイカが釣れるし、先日は河川の河口のテトラでも結構釣れているのを目撃した(;^_^A
また、水面が波紋で全く見えなくなるような土砂降りで、海岸に雨水がジャバジャバと流れ込んでいるような状況でも、水面近くでちゃんと釣れた。
ただ、時合というものはあるようで、釣れない時にはどこへ行っても余り釣れない。また、先行者が何人も入ったばかりのところは当然プレッシャーがかかっていて釣れない。
ということで、ダメもとで1食分の刺身でも釣れればとテトラ帯に行って見ることに。
エギング釣行開始が16時頃で、夕マヅメに近いか?
1投目にチェイスして来たのが見えた。
で、2投目に…
釣果は日の入り少し前の18時前までの2時間ほどで11杯をお持ち帰り。
結果、先日の磯をランガンしての約8時間にも及ぶ釣行、疲労困憊し釣果11杯…と同じような釣果で、あれは何だったのか?と思う(;^_^A