その後は、ルアー(ジグ、ワーム)はカスリもしない(;^_^A
昨夕の酒田北港火力岸壁は数日雨模様だったせいか、結構人がいました。しかし、釣れているような活気は無く竿を出すまでも無く…で、サーフに行ってもノーバイトで、ベイト(多分カタクチイワシ)がいるのになんということでしょう。
釣り具屋さんのホームページでは、最上川のシーバスが好調のよう…
酒田港内のマイワシも20cmほどが回遊次第で釣れているよう…
そろそろ、なんでもいいから釣りたいゾー!w
で、今日は急な所用で西目に行くことに。昨年西目サーフは浅くてジグはダメだったことを思い出し、キス釣りの道具も持って行くことに。
1~2時間空いたので、近くの砂浜へ。見える範囲で5、6人はやっている。
端の方へ歩いて行って、一応、一応です、ジグを投げてヒラメ調査。20投位して終了。
エギングロッドに変え、エサは昨年だったか?買って余っていたパワーイソメ(;^_^A
今年初キス釣りの第一投目は、アタリがあるがフッキングせず、第2投目にアタルもバレて、すぐまたアタリようやく乗りました。いましたねー(^▽^)/
久々のキスの感触。… キスのアタリの感触。w
エギングロッドに、5号の錘なのでアタリは高感度で、竿先がググっと持って行かれ引きも楽しめます。その代わり、錘が軽いのとティップが柔らかいので素早くガッチリ合わせないとバレます。
それが楽しいのです。
15~20号くらいの錘であれば向う合わせでいいのでしょうが、他の人が見ればキスは向う合わせなので、そんなにのけぞるほど合わせなくてもいいのに…と思っていることでしょうw
※重い錘でもジェット天秤や遊動式にしている場合は、軽くでも合わせないとバレる確率が高かったようです。
だいぶ前になりますが、サーフジギングを始める前には、私も投げ竿で20号ほどの錘を遠投し、アタリがあると止めて追い食いを待ち7本ほどの針にいかに多く掛けるか(数釣り)を楽しんでいた時期もありましたが…
その後、小さいアタリはあるもののフッキングせず、また小さいものはリリース。
そうこうしていると、ちょうど釣れているポイント近くで、何かが続けて3ライズw。何?と思っていると、波打ち際をカタクチイワシと思われる一団が駆け抜けて?泳ぎ抜けて?行きました。
多分シーバスでも追っていたのでしょう。ジグを投げてみるもアタリませんでした。
…で、キス釣りに戻ったら、全くアタらなくなってしまいました(/_;)
シーバスに蹴散らされたのでしょう。しばらく、ねばるもアタリは復活しましたが、フッキングまでには至りません。錘を重くしようか迷いましたが、小さいのはいらないので場所移動しながら帰ることに。
最後に20cm超の少しいいサイズを追加してタイムアップ。やっぱり20cmオーバーは引きも一味違いますね。
釣果はキス22cm~16cmほどが6匹。小さいキス2匹リリース。あと個人的に好きなので小さいですがメゴチ2匹をお持ち帰り (;^_^A
パワーイソメを使ってみて、釣れることは釣れるのですが、キスの前あたりでキスがエサなのか判断している(味見している?)としたら、その後の本アタリが少ないように思います。…アタリはあるのに乗らないのはこれなのか?とも思っています。(実際にエサを付け替えてみればわかるのでしょうが…どなたか試してみた方おられます?w)
食いが立っていて、最初から餌を飲み込むようなら釣果はそんなに変わらない。と言った感じでしょうか?
袋をきちんと閉めておけば1年以上?持つようなので、道具入れに入れておけばいつでも使えて便利です。
※袋の中の液体が無くなって乾燥すると使えなくなるようです。