12月に入ってハタハタの釣果情報が気になってあちこち見ているが、秋田の底引きは今年は?も?不漁で、沿岸での季節ハタハタ漁も12/4にようやく男鹿の北浦漁港で7kg獲れたと秋田魁のページに載った。そしてその翌日に秋田の八森方面で30匹ほど釣れたと上州屋秋田店のサイトに載った。
しかし、その後の情報は途絶えてしまったので先発隊が少し来た程度で、本体はまだと思われます。
ハタハタが来る海水温が13℃と言われているので、Windyや加茂の海水温を見るとまだ15℃程で、それから考えればこちらに接岸するのはもう少し先。
※ Windy で男鹿の北浦漁港あたりの海水温をみると15℃で同じ?(;^_^A 目安にもならないのか?ちなみに3日~5日が大潮だったのでこちらは合っていた?w
ということで、今日は久々に波が下がって来たので朝からジギングで釣行。
現地着が明るくなった6:30頃。で、寒っぶ(;^_^A
3本の指先が出ているタイプの手袋なので、その出ている指先がかじかんでラインを通すのがうまくいかないw
しばらくポケットに手を突っ込んで温めてからジグのキャストを開始。
しかし水が茶色く濁っていて魚のライズなども全くなく期待薄。
ジグの色や形状を変えながらしばらく続けても全くアタリがないので、普段あまり使わないバイブレーションをキャスト。
すると第一投目の手前まで捲いてきたところで何やらヒット。
あまり引かないのでよく見えるまではエソか?と思う程の痩せたサゴシが姿を現しました(;^_^A
こんな濁り潮でもバイブレーションの波動恐るべし!
と、その時は思ったがその後は全くアタリが無く、やっぱりたまたま通り過ぎただけか?
昼頃まで色々キャストし続けましたが、その後はノーバイトで納竿。
引きが弱く痩せていたのでそんなに大きくないかと思ったら、長さは一応あったんですね(;^_^A
最近はエソも太って大きくなってよく引くようになったので、サゴシってエソより引きが弱かったか?
と言うよりエソにテリトリー負けてねぇ? と思ってしまうほど、今年はサゴシの釣果が少ない。