も~イ~カ~?(エギング2020.8.20)

今年は戻り梅雨の様な感じでお盆前後にも雨の日が多かったようだ。

前回のジギングのボウズ以降、あとは月末からのアオリイカが大きくなるのを待つのみ…の積りだったが、1週間もロッドを振らないと我慢できなくなってくる(;^_^A

8/16夕方に酒田北港火力防波堤へ様子を見に行ってきたが、白濁りがキツメで常連さん達の姿も見えない…という事は釣れてないんでしょうね?

一応、肩慣らしの積りでジグとサビキを小一時間投げてみましたが、サビキにマメアジと鉛筆カマスが各1匹。はよ大きくなってねw

濁りが取れたかと2日置いた昨日の19日は、アオコでもいないのかと朝から遊佐方面へ。

まだ薄暗い時間帯にサビキで15cm程度の小アジと、火力岸壁よりは一回り太いカマスが数匹。これも完全に明るくなるとテトラにでも隠れたようで、まったくベイトっ気もなくなり何もアタリません。

ということで、昨日も2回連続の持ち帰り無しのボウズ(/_;)

もう、ストレスの限界で鶴岡某州屋さんの釣果にも掲載されているアオリイカが気になる…w

まだ、小さいとの事ですが…待てなくてm(__)m

本日朝6時頃に鶴岡磯へ。

今日は漁港や磯のあちこちに結構人がいます。

エギングも今の時期にしては多いようですし、キジハタ狙いなんかもブームか?

車の置ける空いている礒へ上がってみると小さい見えイカが沢山います。

しかし、エギを投げてシャクって来ると追っては来るのですが、抱き付きません。

足元までシャクって来て、エギをステイさせるとようやく近くまで来てエギを触ろうとすることもあるが、おっかなびっくりでただ足先で突っつく感じ。

しばらくすると、フグの集団にエギが囲まれてその外からイカが様子を伺っているという感じに(;^_^A

シビレを切らし場所移動。

そこでも同じような感じでしたが、ようやく足元のサイトで掛けることが出来ました。

しかし先に手を出して、いや足を出してくるのは小さい方…

▲今年初アオリイカ。

予想より小さく見えたのでリリース。……してしまった(;^_^A

しかし、その後も同じ位のサイズしか釣れなかったので、その後はキープすることに。

再度場所移動し、11時位には風向きが南西方向に変わって釣り辛くなったので納竿。

▲本日の釣果。胴寸約8cm~6.5cm 10杯をお持ち帰り。

エギ2.2号だったので、まだイカが小さいのか?(1.8号の別のアジカラーではもっとダメだった。小さいのはあまり釣りたくないので(;^_^Aこれ以外に2号以下は持っていない)

今日はシャクった後のフォールで釣れたのは1杯のみで、他は足元まで付いてきたイカと周りから出て来たイカを何度もシャクリ上げてからのステイ。

しかも完全に抱き付く個体も少なく、初めから直ぐに放す積りでつま先で一瞬つまんでみたという感じでした。

逆にイカに遊ばれている?(;^_^A

▲晩のおかずw 胴とエンペラーは刺身で食べて、ゲソはどうしようか思案中。
※結局全部刺身で食べた。アオリイカ旨し!ゲソの甘みとエンペラーのコリコリ感がたまらない。

小さい者いじめと言われようが、これが食いたかったゾー!w

妻にホタルイカと言われた。。。ボソッ( `ー´)ノ

 

初日でしたが個体数自体は去年よりも多いように感じました。去年は結構釣れたので今年も期待できるか?!w

※昨年のブログを見たら、今年は昨年より2日早いが生育状況は同じくらいか。また、この時期は1週間で約1cm位成長するのか?釣った最大サイズがバラツキは有るがそんな感じ…

※前にもどこかで書いたような気もするが、私がエギングするのは8月下旬から9月下旬までの約1ケ月間。私のジギングの対象魚が釣れ出せばそちらを優先するので、他に釣り物が少ない時だけ、小さい者いじめでゴメンm(__)m

 

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