酒田北港火力防波堤・白木・遊佐の様子(2020.5.8)

昨日の様子です。

天気が良いが、4mの北風。しかし日没頃にはやむ予報。

午後15時前にどうしようか考え結局、不要不急(;^_^Aの様子見に行くことに。

酒田北港火力防波堤から。鳥海山がきれい。北風が強いので海面が少し波立っている。
▲酒田北港火力防波堤から。鳥海山がきれい。北風が強いので海面が少し波立っている。
▲14:50頃。平日で時間帯によるでしょうが、連休中に比べたら閑散としたもの。
角の付近では釣れないと竿を出さない常連さんたちの姿も。当然のように竿は出ていませんw
▲白木の様子(15時頃)
今年は日向川の河口が砂で埋まって向う岸から陸続きのように。 水深があればヒラメ釣りに良さそう(^^)
▲日向川の河口が細!w 手前のくの字のところまでコンクリートの防波堤が出現!!

ここはよく流れや地形が変わりますが、ここ何年かは年に何度か来ていますし、その前にもたまに来ていましたが、日向川の河口が防波堤沿いになったのを私は見た記憶がありません(;^_^A

っていうか、この防波堤って短いのかと思っていたら、こんなに奥まで作ってあったんですね(;^_^A

▲青塚方面。写真では見えませんが、近くの海上にいくつもの赤い旗が…網をかけているようです。
吹浦第3突堤からの鳥海山もきれい
▲吹浦第3突堤からの鳥海山もきれい

吹浦第3突堤は、私が到着した時点で駐車場に車が約10台ほど。

ここは先日ジグでヒラメが上がったとの情報があったので、日が高いうちにはヒラメ狙いで、日が落ちてきたらサビキングをしてみようかと…

やはり北寄りの風が強めです。

ジグをあちこちに投げてみましたが、コツリともアタリませんでした。

アジ狙いの人たちにもまだ釣れていないようでしたがサビキに変えてあちこち投げるもアタリ無し。

16時過ぎになって先端付近のアジ釣り名人の投げ浮きカゴサビキにアタリ出しましたが、他の人には全く来ていませんでした。

17時を過ぎる頃からはアジンガーZさんたちが続々とw

アタリが無いので17時過ぎにサビキをリアルエビ(赤スキン)に変えたら少し強いアタリが…

しかしすぐにバレました(/_;)

その後はアタリもなく、薄暗くなったので夜光玉の付いているサビキに変えてようやく20cm程のアジがヒット。

暗くなってきてから他の投げ浮きカゴサビキの人にもヒットするようになってきましたが、みんな撒き餌の方へ行ってしまったのか、私のサビキングを含めて近くのアジンガーさんにもアタリは来ませんでした。

投げ浮きカゴサビキでも2連、3連掛けが無かったので群れが小さいか、活性が低いのかも知れませんね。この頃には予報通りのベタなぎになりました。

帰りにも他の人の様子を見ながらきましたが、その時点では餌、アジング共に釣れていませんでした。

朝というか、夜明け前には好調なようなんですが、それでもやっぱり数釣りは投げ浮きカゴサビキにはかないませんね。

アジングタックル、ワーム等も全て揃っているし、だいぶ前までは投げ浮きカゴサビキもやっていたのでまだ道具はあるのでコマセを買えばいいだけなのだが…

なぜかサビキングにこだわっている自分が分からない…w

▲アジ21cm なんで毎回1匹だけ?!

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