今日も天気が良く、風は北西4～3mほどで、波は0.5～1mの予報。
土曜日なので北港は人が多いだろうと思いましたが、別の場所と言っても吹浦の第3突堤か？それともサーフにでもと思うがサーフはまだ釣れる気がしないし…
火力岸壁の様子を見てから決めようと、16時ごろ現地到着。
真ん中のテトラより海岸側には誰もいません。角より少し前のところには少し固まっているがそれでも容易に入れそうで、常連さんの顔も見えるが竿を出していない。
この状況をどう判断していいのやら…？
近いし帰りも楽なのでここでやってみることに。
今日は、ハゲ皮にフラッシャー入りのサビキをチョイス。予報より向かい風が強めで冷たく感じる。
第1投でヒット！…しかしバラシて幸先がいいのやら悪いのやら…
数投後にまたヒット！でまたバラシ、我ながらヘタっぴでがっかり（T T）
その後しばらくアタリが遠のくも、16:30頃にまたヒットでどうせ捲いてきてバレるよりもと、少し大きく合わせを入れてみる。アジは口が柔らかいので力加減に気を使います。
で、待望の1匹目(^▽^)/
下に置いたら暴れてオキアミのようなものが付いたようですが、私は使っていません。
写真は2匹目。時合という感じでは無く、たまーにぽつんと単発でアタルので、いつもなら群れが過ぎてしまうのではないかと、その場で写真を撮る気にならないのですが(;^_^A
17時過ぎに、風がやんで穏やかになり釣りやすくなったと思ったら、アタリもぱったりとやんでしまいました。
18時頃からまた風が強くなりだしたと思ったら、またアタリも再開。これって単なる偶然か？
投げ浮きカゴサビキの人も同じような感じだったので、無風で穏やかだと活性が弱まるのかも知れませんね。
18:30前後に投げ浮きカゴサビキの人は時合っぽい感じで頻繁に釣れるようになっていましたが、投げサビキの私は相変わらずのポツポツのポツダム宣言(;^_^A
それでも、令和初のアジの連掛けが1度ありました。
投げ浮きカゴサビキの人も私が見ている限り、1度しか連掛けが無かったのでやはり魚影は薄いと言っていいと思います。
釣果は、約20～25cmのアジが10匹とサバが1匹混じりました。
日の入り近くの時間帯になるとバラシが無くなりました。そういえば投げ浮きカゴサビキも早い時間帯は浮きを消し込むまでいかなかったので食いが関係しているのかも知れません？
動物で言う、甘噛み状態？アジもお戯れの時間帯だったのでしょうかw
もう少し間を置かずに釣れればいいのですが、近くの投げ浮きカゴサビキの人の浮きの動きを見ながらなので、退屈はしない程度で楽しめました。