ヒラメ71cm自己記録更新(^^)v(2025.5.23)

昨日5/23の釣行です。

波は0.7m~0.5m程でそれほどでもなかったが、北よりの風が15時頃がピークで6m~4m程の予報だった。少し風が強いのでキャスト方向が限定されるが14時頃から行ってみることに。

ジグサビキをキャストするが、矢張り風が強くてラインが膨らみ、40gのジグを付けても着底がよほど近くまで来ないと分からない。

それでもあちこちにキャストするが、アジらしきバイトが数回あったがフッキングしない。

アジが小さいのか?食いが悪いのか?ラインが膨らんでいるせいか?

そしてそこは見切りを付けて場所を移動しようかと考えている矢先、結構重量感のあるバイト。

尺アジにしては引きにムラがあり緩慢な感じで、重量的には結構重い。

何かと思ったら…

▲久々に釣ったボラ 指尺50cm程 サビキの方に食ってきた

上がって来たのはボラ。ボラも外洋に面した場所で釣れて、脂が乗っていれば旨いらしいが…やっとの釣果できれいな魚体だったが、ここは素直にリリース(;^_^A

その後はアタリも無く場所移動。

そこでもアジらしきバイトは最初に数度あったが、フッキングしない。で、唯一フッキングして足元まで来たアジ目測25cm程を抜き上げ時にポロリ。

どうも食いが浅いようで、さらに場所移動。

そこでの第一投目に底を取りながら巻いて来ると何やらヒット!

上がって来たのは指尺40cm程のヒラメ。

まあこれで持ち帰り的にボウズは無くなったので、そこでもしばらくやったが風は強く、状況は変わらずなので戻りながらやってダメらな帰ることに。

そして最初にやった場所で、何投かしたがフッキングしないバイトの中に、引きの強いアタリが有ったが途中で口切れバラシ。

最後に3回ノーバイトが続いたらもう帰ろうとした2投目、着底からの巻き出しでリールが止まり一瞬根掛かりかと思ったが大きくロッドを煽ったら動き出して生命感が。

一瞬エイかとも思ったが、久々のたまにドラグを出されながらの、必死のポンピングでようやく姿を現したのはヒラメ。しかもデカっ!

ようやくタモに入れ、何度も引っ掛かりながらもズリ上げた。

2025年 ジグサビキング釣果 その1 ヒラメ71cm 山形 庄内 酒田
▲やっと上げたヒラメ

風が強くてラインが膨らみ着底が分からなかったので、この時60gのジグに変えていた。しかも100均の200円ジグでテールにフックが付いていないので、トレブルフックを追加で付けていてそのテールフックの針1本に掛かっていた(@_@) ラッキー!

▲ジグサビキング釣果 その1 ヒラメ40cm 暗くなったので写真がブレボケでm(__)m
2025年 ジグサビキング釣果 その2 ヒラメ71cm 山形 庄内 酒田
▲ジグサビキング釣果 その2 ヒラメ71cm  座布団 自己2枚目(;^_^A
▲いつもの水道パン左右50cmにこんな感じ

帰りも持って帰るのが大変で、息が上がり腕パンパン(;^_^A

家に着いた頃はもう薄暗くなって、写真を撮ってから解体までやらないと冷蔵庫に入らないので帰ってからも大変でした。(普通なら夕方釣りの釣果はそのまま冷蔵庫に入れて翌日の処理)

ヒラメ71cmは、約2年半ぶりに自己記録を更新しました\(^o^)/ …って1cmですが(;^ω^)

今思えば流れの上流方向でのヒットなので、これでも意外にすんなり?寄せて浮かせられたが、これが逆だったらサビキも付けていることだし無理or更に大変な事になっていたと思う。

今年1年分の運を全部使ってしまったか?(;^_^A

 

PS.今回のヒラメは、捌いている時から手にべっとり、まな板や包丁にも脂が付くし、ガラから取ったスープにも大量の脂が浮いているし濃厚。ヒラメってこんなに脂が乗るのか?と思うほど、今まで釣ったヒラメの中で一番脂が乗っていました。「もうヒラメのトロや~~~」(#^^#)

※ちなみにロッドは去年折れて今年3月に修理した18ディアルーナ S110M、全然問題無し。
折れたシーバスロッドを修理してみたPart 2

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