今年初エギング & ほか(2024.8.20)

去年程では無いが、今年も例年より海水温が高く推移していてアオリイカの成長も早いのか?サイズは分からなかったが、お盆前頃から釣っていた人がいたようだ。

最近は北の方も成長が変わらい様な気もするが、近年8/20頃には鶴岡磯に行ってアオリイカの生育状況などを見てきたので、今日行ってみた。

まだ薄暗い4:30頃に例年行っている場所へ。餌釣り師がいたが、幸い私の入りたい場所は空いていた。

山を背負っているせいか?風もそれほど無いように思ったのだが、沖の方では有るのか?以外にさざ波があってまだ薄暗いせいもあって水中は見通せなかった。

私の場合、ローライトでは釣れないと思いながらも、キャスト&シャクリを続けるが、やはりダメでエギを追うのはフグばかり(/_;)

もう少し陽が高くなれば好転するかと、そこで6時頃まで粘ったが、結局アオリイカと思われる魚影は1回見ただけ。で、近くだが場所を移動しランガンすることに。

しかし、数年前は爆釣したこともある移動先でもいつまで経っても全くと言っていいほどアオリイカの姿が見えなかった。

移動しながらあちこちでキャストしがた、エギを追って出て来た影が見えたのは3回だけ。しかも再度同じ場所を通すと次からは出て来ないという渋さ。

100m程岩場を移動した所で、ようやく何杯かの見えイカを発見!

そこで少し沖にキャストしてシャクリ寄せてきた所、ようやく今年初のアオリイカがヒット!

▲今年初のアオリイカ 記念撮影w

▲測った所10cmにちょっと足りないか?でもこの時期としてはまずまずのサイズ
頭の先がスミに隠れているので…この写真では小さく見える?(;^_^A

陽が高くなって見えイカの姿は多くなったが、やはり渋くて後が続かない。

また場所を移動し、見えイカはいなかったがエギを通すと少しイカが出て来るようにはなった。しかし足元でのサイトでも1杯釣ると、遠目でも出なくなったり、警戒して間合いが詰まらなくなる。

また、沖目にエギをキャストすると見えイカが一斉に沖を向いて警戒し、エギが近づくと桜木花道状態でw 追うどころか通り道のイカが逃げていく始末。(エギの着水音で向かって行く程、活性が高ければいいのだが…)

結局イカが見えた場所3か所200m位を、場所を休めながら行ったり来たりして9時頃で断念。

▲本日のエギング釣果 アオリイカ 胴長7cm~10cm 5杯
↑ 帰宅後冷蔵庫に6時間位入れてからの写真

今日は場所によりムラがあって、見た目の個体数は少な目か?

しかも最初から警戒していてやる気のあるイカが少なかった。

サイズは去年辺りとあまり変わらない感じだが、初日の感じとしては去年にも増して渋いような気がする。

散々磯を歩いてこれでは、ちょっと詰まらんゾ(ーー;)

 

8/6

大雨による濁りの影響が無くなったかな?とリハビリがてらの夕方、地元防波堤へ釣行。

▲ジギング釣果 タチウオ 指尺60cm~70cm 指2.5 2匹釣れたがリリース
他ノーバイト

8/9

防波堤も釣果が乏しいので、どおせ釣れないならと久々のサーフへリハビリ釣行。

予定通りのノーバイト。

いつもなら折り返してからもまたキャストしながら帰って来るのですが、今日は久々のサーフのランガンで疲れて釣りは諦め黙々と砂浜を歩いて帰ってくる途中…

ボウリングの球を発見!

しかし、本物のボウリングの玉なら海に流されたとしても重くて海岸まで、しかも波打ち際よりだいぶ奥まで辿り着くはずが無い、どおせニセモンだろうと蹴とばしたところ・・・・痛ッテ!(ーー;)

本物のボウルでしたw

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