寒さを我慢した割には…(2023.10.13)

今日は?も?寝られなくて早めに起きて釣り場へ向かった。

既に4台の車が有って、目指す場所は空いて無いのかと思ったら無事に確保~!(^^)

しかし、東寄りの風が強めで寒い。

車の外気温度計では10℃だったので、いつものウエアの上に風よけとしてカッパの上を着ていったが、それでも寒くて体が震えて来る。

そんな中で、明るくなるのをじっと待つ我慢の子であった(;^_^A

昨日は25cmクラスのアジが上がったようだったので、5時前から久々のジグサビキを投入。

5時過ぎまだ薄暗かったが、バイトが有ったが初めの何度かはフッキングしなかった。

その後、フッキングして上がって来たのは20cm程のアジ。

そして今度は25cm程のサバ。

その後はサバのトリプルがメインとなり、たまに20cm程のアジが混じる感じに。

引きは楽しいが、もうハリから外すのがメンド(/ω\)

という事で、ジグサビキを終了して最初はバイブレーションから。

そして6時前にファーストヒット。…は、少し大き目のアオコ。

その数投後にサゴシ。

周りでも釣れ始めて、いよいよ時合かと思ったら、その後沈黙。

普通のジグ、ブレードジグなどに変えてみても反応しなくなった。

しかし、一度ジグをアオコ2匹が追って来たのが見えたので、見切られているか、活性がそれほど高くない様。

可成り時間が経った頃に、ブレードの大きさの違うジグを投入し、ゴンという久々の良い感じのアタリがありフッキング、足元まで捲いてきてメッチャ暴れられてフックアウト。

見た目で40cm超の今日一のサイズのイナダが無事に帰っていきました(/_;)

やはり秋の青物は元気。

その後、ジグ類には反応しない様なので久々のシンキングミノーを沈ませてからの早巻きで反応があり、1バラシ1ランディング。

その後また反応が無くなったところで納竿。

▲本日のジギング釣果 アオコ35cm サゴシ47cm を持ち帰り
イナダ1匹は知人に アジ・サバ全リリース

寒さをこらえて待った割には、貧果( 一一)

海はたまにベイトが水面上に逃げるが、よく見ているとその半分以上が、20cm程の黒茶色の表層を泳ぐ魚の群れ(ボラの子か?フィッシュイーターではない)の進行方向のベイトが驚いて逃げているだけの様。

私は古い人間なので、これを「ナブラ」とは言わないが、今の情報社会で覚えた人はそう呼ぶのでしょうか?