北港サビキングは不発(2022.4.28)

昨年は4/30日に初アジを釣っていたので、今年はまだサビキングには早いだろうと思いつつ昨日(4/28)の夕マヅメにかけて酒田北港へ様子を見に行ってきた。

火力岸壁到着が17時過ぎで、着いた時には人は少なく釣れていないのは歴然(;^_^A

予報通り北風が強くて寒い。

その後、時間が経つにつれて人は少しずつ増えてきましたが…

折角なので私も、何かいないのかと最初は小さい20gのゼブラグローのジグを投げて様子見。投げ浮きカゴサビキの人にアジが来たらサビキングに切り替えようかと考えていた。

しかし、しばらくしても誰にもアタらないので待ち切れずにサビキングに変更。…待てない性格(;^_^A

▲日本海酒田北港の夕日。釣果が無い時は風景写真で(;^_^A

水路で前からポツポツと釣れているような話を聞いていたので、ここでも陽が沈む頃にはやって来るだろうと思っていましたが、待てど暮らせど…

ということで、もう寒くて縮み上がったのでw太陽が沈んで薄暗くなった19時前に納竿。

結局この日、私が帰るまでは誰にもアジはアタリませんでした。

水路の方にも結構車が止まっていましたが、聞いた話では夜中にうまく回遊に当ればアジング・カゴサビキなどで少し釣れるような感じでした。

魚影も薄いようなのと、活性もまだ低いような感じですね。

加茂の海水温はここ何日か13℃を上回るような日が続いたので、そろそろかと思っていたのですが、今年は赤川と最上川の雪代が多く出ていて酒田の方はまだ水温が低いのかも知れません。

水揚げ状況の速報値を見ても、アジは豊浦や鼠ケ関の方でようやく定置網や刺し網に入り始めてきたようですが、酒田・吹浦ではまだ底引きでしか上がっていないようです。(酒田は航行が多いので、もともと定置網はダメだと聞いたような気もするが?)

また、青物のブリ、ワラサ、ヒラマサが由良以南の漁港では定置網などでの水揚げが少しあるようですが、酒田、吹浦はここ数日は無いようです。

ここ数日と言えば、イナダ、サワラの文字が全く見当たらない日が多く、水揚げ自体が少ないようでちょっと心配。

ということで連休前半は気温も低く、私の釣果はもう少し、お・あ・ず・け・のよう…(;^_^A

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