今日は?も?寝られなくて早めに起きて釣り場へ向かった。
既に4台の車が有って、目指す場所は空いて無いのかと思ったら無事に確保~!(^^)
しかし、東寄りの風が強めで寒い。
車の外気温度計では10℃だったので、いつものウエアの上に風よけとしてカッパの上を着ていったが、それでも寒くて体が震えて来る。
そんな中で、明るくなるのをじっと待つ我慢の子であった(;^_^A
昨日は25cmクラスのアジが上がったようだったので、5時前から久々のジグサビキを投入。
5時過ぎまだ薄暗かったが、バイトが有ったが初めの何度かはフッキングしなかった。
その後、フッキングして上がって来たのは20cm程のアジ。
そして今度は25cm程のサバ。
その後はサバのトリプルがメインとなり、たまに20cm程のアジが混じる感じに。
引きは楽しいが、もうハリから外すのがメンド(/ω\)
という事で、ジグサビキを終了して最初はバイブレーションから。
そして6時前にファーストヒット。…は、少し大き目のアオコ。
その数投後にサゴシ。
周りでも釣れ始めて、いよいよ時合かと思ったら、その後沈黙。
普通のジグ、ブレードジグなどに変えてみても反応しなくなった。
しかし、一度ジグをアオコ2匹が追って来たのが見えたので、見切られているか、活性がそれほど高くない様。
可成り時間が経った頃に、ブレードの大きさの違うジグを投入し、ゴンという久々の良い感じのアタリがありフッキング、足元まで捲いてきてメッチャ暴れられてフックアウト。
見た目で40cm超の今日一のサイズのイナダが無事に帰っていきました(/_;)
やはり秋の青物は元気。
その後、ジグ類には反応しない様なので久々のシンキングミノーを沈ませてからの早巻きで反応があり、1バラシ1ランディング。
その後また反応が無くなったところで納竿。
寒さをこらえて待った割には、貧果( 一一)
海はたまにベイトが水面上に逃げるが、よく見ているとその半分以上が、20cm程の黒茶色の表層を泳ぐ魚の群れ(ボラの子か?フィッシュイーターではない)の進行方向のベイトが驚いて逃げているだけの様。
私は古い人間なので、これを「ナブラ」とは言わないが、今の情報社会で覚えた人はそう呼ぶのでしょうか?