今朝金浦でハタハタが釣れ始めたという情報を目にした。しかし、ネットの情報は各メディアのサイトや釣具店などの実店舗のあるとろなど出所がハッキリしてない情報は、ガセである可能性も高いので見極めは難しい。
※釣具店の情報は誇張されている場合も多々有り、写真など洞察力が必要w。「爆釣」とかは入れ食い、入れ掛かりが長い時間続くようでないと言って欲しくないゾ。それから、釣れていないという情報も…… 出す訳ないかぁ～(;^_^A
しかし、そこに情報が出てしまうと人がわんさかと集まってくるのでそれでは出遅れてしまう事にもなる。
ということで、気になって自分の目で確かめるべく、一応道具は持ってダメ元で出かけたｗ
最初は釣れ始めたという情報のあった金浦から。
例年秋田県南では本荘マリーナの次位にはハタハタが釣れ始める金浦 飛分港ですが、車が多く駐車スペースが無いほど（中に入ると出れなくなりそう）。その割に実際に竿を出している人は少ないような感じで、しばらく見ていましたがハタハタが全く舞いません。
上がって来た人に聞いたら、全然ダメだとの事。
南部漁協前には人は結構いるが、休憩中の人が約半分(;^_^A
この後バケツを見に行ったが、殆ど空で入っている人で1匹。
聞くところによると今朝というか、まだ暗い4時頃に少し釣れたらしい。
30分程見ていましたが全くハタハタは上がりませんでした。
しかし、釣り竿が岸壁に多数並べてあり休憩中の人の数より明らかに多い。場所取りか？
人が近くや車に乗って待機しているのならまだしも、現場に居ないとしたらこれは許せん(-_-メ)
こちらも見てきましたが、全く釣れていませんでした。
象潟漁港のこの看板の手前の港ではいつもはハタハタの箱売りをしているのですが、今日は人もいませんでした。
象潟は去年に引き続き立入禁止となっています。だれも居ませんでした。
見た時には3人がシャクっていました。が釣れる気配なし。
車は多く、見に来る人はひっきりなしでした。
秋田のメディアサイトによると季節ハタハタ漁も先発隊が少し入った後は不振のようです。
という事で、ハタハタ釣りは本隊が来ないと楽しく無いので、もう少しと言ったところか？