今日は午後から西北西の風10m、波4mとまた荒れる予報なので、いつもより少し早めの8:30頃から沿岸パトロールへ(;^_^A
丁度、酒田北港の火力岸壁へ着いたこ時に、正面に稲妻が!
その後、急に空が真っ暗になり、水路へ着いた時には、稲妻と霙が激しく降り外に出れないような状態に。
10分ほどしてようやく治まって来たので、見てみるとご覧の様な感じでした。
そして、例のごとく釣れている様子はありません。
丁度、上がってきた夫婦に聞いたら、そんなにやっていないけど、釣れないし雷が怖いのでやめたといっていました。
天気も悪しい、釣れていないのを確認したので帰ろうと車を出したら、急に空が明るくなって、みぞれもやんだのでもう一度車を止めて、下まで降りで見てみました。
ウミウが一羽、水路の中ほどで、盛んに潜っています。
くわえてくるのは、小魚と、ハタハタか?と思われる小さめの魚でした。
ハタハタもいることはいるんだろうけど、群れていないんでしょうね。
ウミウ君にハタハタ居るか?って聞いてみたい気分でした(;^_^A
その後、釣り人も増えて10人ぐらいに。でも見ている限り誰も釣れていません。
釣れたか聞いてみると、全然ということ。
丁度クーラーを開けて何かを取り出そうとしている人にも聞いたが、釣れないという。しかし、すかさず中を覗くと4匹ぐらい入っていいました。知人と2人の釣果のようです。
その後話した人は、昨晩10時から2時位にやったが数匹だったということでした。
また、雲行きが怪しくなったので竿を出さずに帰ってきました。今年はまだ水路では一度も竿を出していません。
もうあの、1週間ぐらい爆釣が続くようなことはないのでしょうか?
かつての古湊埠頭の初夏の風物詩、イワシ釣りのように過去のものになってしまうのでしょうか?
と、そう思う今日この頃です(;^_^A