2日連続のエギングでさすがに疲れたので、今日は予報では今までより釣りやすい条件だがどうしたものかと考えていた。
まあ起きてから決めることにw
目が覚めたのが5:30頃、既に明るくなっていた。少し遅くなったが、また休竿日の土日になるし余り疲れない程度に行く事に。
現地着が6:30頃になってしまい、いつものスタート地点の実績のある目ぼしい磯には既に何人かの姿がある。
しかし、余り遠くまで行きたくないので少し離れた辺りで、地道にやってみる事に。
予報では確か東寄りの風が4m程と少しあったが、山で遮られるので問題無いかと思っていたのだが、風が捲いて来るのか?北寄りの横風が強めで釣り難い。
いつも私の場合エギが合わないのか、早朝=ローライトの時には芳しくない。で、今日も全くと言う程でも無いが海面に陽が差すまでは、数杯しか釣れなかった。が、その後一気に活性化してきた(^^)/
型はそれほど大きくはなかったが、一ヶ所で何杯も釣れたのは久々で、今日は歩いて移動できる範囲で結構釣れたのでいつもより早めの10時頃納竿。
29杯は、数で言えば確か私の今までの最高記録。重さで言えばもっとあったことも(;^_^A
しかし、車の移動なしでの歩きの範囲で3時間ちょっとくらいで、余り労せずしてこれだけ抱いてきたのは確かに初体験w
アオリイカを全部並べて写真を撮るのは場所も無いし、イカにも大量虐殺みたいなので…m(__)m
小さいのを1杯と、胴長9cm程のアオリイカの皮膚に水膨れのようなものが2か所あって、キモ皮だったのでリリース(;^_^A
ちなみに釣行後に確認したら、アオリイカが釣れたのは若潮で満潮の潮止まりの時間帯。潮汐の条件的には良く無いと言われる時間帯だったのですが…?
PS.
皆さんご存知の通り、陸っぱりエギングで数釣りするには足元近くから始めて徐々に遠くへ。また潮下から潮上とエギを投げ分けていくのが基本と言われています。
警戒信号であるイカ墨ですが、やはりエギについて来たアオリイカはこのイカ墨があるとそれ以上追って来ないようです。
しかし、潮が止まっていたり、波の無いワンドのような潮があまり動かない場所では、いつまでもこのスミが漂ってしまいます。
先日漁港で同じ場所で4~5杯釣れてスミが溜まってしまったので、15分ほど違う方向へ投げて場所を休めていたらその間に他の人に入られてしまいました(/_;)
人気スポットは入れ替わり立ち替わり人が来て、場所が休まる暇もないようです(;^_^A