9/1のエギング釣果
昨日は前日の予報では波が80cmほどで曇り。波が少し高いのでエギングの場所は限られるかも知れない。が、待てなくて釣行w
しかし朝起きて鶴岡の予報を見たら雨に変わっていた。しかし折角少し早めに起きたし、少々の雨なら逆に人が少なくていいかな…
酒田でも家を出る5:30前に雨が降り出した。
現地着が6時頃。波は予想よりある感じで場所によっては岩に当たって可成り波しぶきが上がっている。
シャローは無理な状態で、少し高い岩で一応やってみるが、足元のサイトでは殆ど無理。
そこでブラインドで2杯釣ったがその後が続かない。
で、後は磯は諦めて漁港巡りw
殆ど雨が降り続いて、時折本降りに。それでもエギンガーさんたちは多いですね(;^_^A
漁港3か所を回ってみましたが、人が入れ代わり立ち代わり来るので場が休まる暇がないようで、アオリイカも結構スレてなかなか抱いてくれません。
11時少し前に納竿。
もうずぶ濡れで靴の中もぐちゃぐちゃ、靴下が絞れましたw
前回アオリイカのリリースに関して調べてみて、意外に小さいからと言ってリリースするのはダメなのかと思い、今日は全部持ち帰ってきました。
今日は、磯が全くダメで厳しかった。
9/2 のエギング釣果
昨日は少し不完全燃焼気味で、今日も釣行(;^_^A
朝もはよからよう~、もう少し釣り場が近ければ…って内陸から来る人には言えませんね(;^_^A
本日は6時頃からのスタートでしたが、珍しく第2投目からブラインドで3連続ヒット!そのうち1回は捲いて来る途中でバレてしまいましたが…
でもいつも早朝は釣れないので、今日は幸先がいいと思ったのも束の間、その後が続きません。
そしてうねりが残っていて、そのうねりが来る合間には少し海中が見通せるのですが、エギについて来るイカも、足元でシャクってステイさせて出て来るイカも見当たりません。
そこは見切りを付けて例によってランガン。
しかし、波が当たる近くのシャロー帯はまだイカが戻って来ていないのか?姿を見せません。
色々場所を変えて探りましたが、今日はシャロー帯でも少し遠目にキャストしての水深のある場所でないとダメなようでした。
という事で10時頃から北寄りの風が強くなってきて糸ふけが出て釣り辛く、また次第に釣れなくなってきたので本日も11時少し前に納竿。
※アオリイカは個人的に胴長11cm以下が刺身がコリコリして旨いと思っている。胴長12cm以上になると釣るのは楽しいが、身が厚くなってきて私のバカ舌では普通のイカ刺しと変わらなくなるような?(;^_^A
今日はブラインドまたは、遠くからシャクリ寄せてきてエギが薄っすら見えるようになってからのヒットが多く、足元まで付いて来るイカは少なかった。で、そのまま足元でシャクっても余り出てこなかった。
スミ吐きバラシ多数。アワセて乗ったあとに捲いて来る途中でバレたのが2回。普段は捲いて来る途中でバレることは余り無いのだが…(/_;)
今日は小さいイカをリリースする積もりでしたが、目にカンナが掛かっていたためお持ち帰り。
しかし、先日調べて以来リリースをどうしようか迷ってしまう。
「大きくなって帰って来てね~」とリリースしても生きられないのなら、釣った責任として食物連鎖の頂点に君臨する人間が食べてあげた方がいいのか?w
それとも、リリースして他の生き物のエサとなった方がいいのか?
でも、リリースして本当に生きられないのか?(生きられないというのは確か水族館や生物学者の見解らしい…)
先日検索にヒットしたブログに、両方の触腕が短いアオリイカを釣ったという記事が有った。
触腕が切れてもある程度再生されているらしい。で、生き延びているという事は触腕が無くても餌が獲れているということだろうか?
まあ、結局リリースする理由は小さくて食べる所がそんなに無いからというエゴという事になるんですが…(;^_^A
※前にもどこかで書いたような気がしますが「小さいのは可哀そうだから逃がしてあげる」というのは偽善だと私は思います。熾烈な生存競争を生き抜いてきた成魚は可哀そうではないのか? 可哀そうと思うなら初めから釣りなんかするな。というか、思っても人前で口にするな…と私なんかは思ってしまうんですが(;^_^A
とは言え、こんな私だってさすがに〆る時には「ゴメンね、ゴメンね~ ~ 」と言っている(;^_^A ←近くに人がいれば心の中でですが…