庄内サーフ釣果:サゴシ・イナダ(2018.10.22)

性懲りもなく今日も、我慢できずに午後から釣行(;^_^A

今日はヒラメ狙いで、13:30頃いつものサーフへ。

ところが、ここ最近大した波も無いのに100mほど沖合まで濁りがあり特に波打ち際は激濁り。

これはいったいどういうこと?

折角行ったのに、嫌がらせとも思えるようなこの仕打ち(;^_^A

突堤には人がいるが、サーフではやっている人が見当たらない。

一応、濁りの少ないところを探しながら少しランガンしてダメなら場所を変えようと思いながらキャストを続けるもアタリなし。

100m程沖で、1、2度、ベイトが跳ねて逃げている様子が見えたがナブラまではできない。

適当なところで折り返して来たら、波打ち際でコツコツと何かアタる感触が。

フッキングしたと思ったら、強烈な引きと横走り…

コノシロ

▲上がってきたのは、30cmオーバーのコノシロのスレ掛でした。

その付近で何度かキャストしていると沖目でヒットして上がって来たのが

サゴシ

▲40cm位のやや小ぶりのギャオス君。

その後はアタリがないので場所を移動することに。

そこで先行者に状況を聞いたら、ポツポツとイナダが上がっているようだとのこと。そこでは日の入り前までに1分も続かないような短いナブラが数回、1匹釣ってフックを外して顔を上げるともうそこには、ノー・ナブラ(ナをちょっと小さ目の発音で)w

また遠目でのナブラにキャストして乗ったと思ったら外れ、そしたら直ぐに追い食いをしてきました。ナブラに投げても掛からない人もいたようですが、一応私のジグは追っているようです。

で、ナブラ待ちの状態でしたが34cm位のイナダを計2匹ゲット。

※アオコは請けが悪いので、もう庄内ルールで30cm以上をイナダ元防衛大臣(;^_^Aと呼ぶことにしました。・・・元防衛大臣は余計ですがw

アオコ・イナダ

▲夕陽をバックに記念撮影。

ということで、夕飯のおかずに刺身が続く毎日(;^_^A