12月に入って2日は少し天気が良かったがそれ以降、海は時化の日が殆どで、波も1m台にやっと下がったかと思うとすぐにまた上がって、私が釣行できそうな日は無かった。
今日は久々に波が1m程までに下がって風もそれほど強くない。ただ雪は降る予報。
昼前に晴れ間から日が差したので、午後から海の様子を見にいくことに。
北港水路には見えただけで3人の方が下に降りて釣りしていました。手前にいた人はワームでメバリング?・ソイイング?・ハタハタイング?…なんでもイングw
天気が比較的穏やかだからか?見に来る人もちらほらいるようでした。
しかし、もう12月に水路で冬の風物詩と言われるほどハタハタ釣りで車がごった返して、人があふれることも、もう無い気がします。
(私が酒田北港水路でハタハタを釣ったのは、3年前?シーズン的には4年前?、2021年の1月に餌で15匹釣ったのが最後だった)
何度か書いた気もするが…、昔?北港内の古湊埠頭(今はクルーズ船が来た時以外は入れない)で、確か初夏の風物詩と言われた、大羽イワシ釣りが毎年のように大勢の人で賑わったことがあったのを思い出す。
季節ハタハタは今のところ、男鹿半島の北浦漁港(相川漁港)で18日朝に少し水揚げがあったようですが、他は芳しくないらしいです。
北浦漁港(相川漁港)では、季節ハタハタが少し接岸したので釣れているのかと思えば、港の出入口を網で完全に塞いでいて、そして今年は港内にも仕掛けるという念の入れよう、釣りの方も芳しくないらしい…
ここ酒田を含めた庄内地方では、12月の9日に大黒様のお歳夜(おとしや)としてハタハタのみそ田楽を食べる風習があるのですが、スーパーなどの鮮魚売り場を覗くと、近年は北海道産が主な産地になったようです。
折角なので、火力防波堤でジグをキャストw
例の真っ黒い雲が直ぐにやってきて雪が降りだし、その後しばらくしたら海面が波立って来たかと思ったら、急に北西のやや強めの風に変わり、指が冷たくて感覚もなくなり釣りづらくなったタイミングでノーバイトで納竿。
釣行時間は、約30分ぐらいだったか?
Windyを見ても今年はもう釣行出来そうにも無いので、これが釣り納めとなるでしょう(・・)/~~~