6/12
今日は本格的に朝マズメの時合を狙うべく3:30頃に現地に。
なんという事でしょう。釣りやすいポイントは既に塞がっていた(;^_^A
手前に出っ張りが有り、取り込み難い場所だがそこでやる事に。
まだ少し薄暗い感じの3:45頃からブレードジグを投入すると、アタリがあり上がって来たのはサバ。
こんなに早くからサバ?!
私のシナリオだと、最初にイナダの時合が来てから、サバの筈だったのだが…(;^_^A
なんとまあ、中層より上はサバが毎投のようにヒットし、中にはキャスト後のフォールでジグの前後のフックに2連(ーー;)
という事で、表層ではボイルまで行かなくても、たまにライズするのだが、目もくれずに着底させてから中層辺りまでを狙うのだが、底の方は何もアタらない。
仕方なく表層付近まで捲き上げて来ると、久々のいい引きのアタリが…
上がって来たのは丸々太った大き目のイナダでした。
その後しばらくして、サバに混じってまた45cmクラスのイナダがヒット。
しかし、これはもうイナダもいらない宣言がでちゃったのでw、残念ながら写真も撮らずにリリース。
その後もアタルのはサバばかりで、もうリールを捲く力も無くなる程でしたが、5時を過ぎるとそのサバでさえ、たま~にしかアタらなくなりました。
そして、今日は久々のヒラメ狙いで…
10投目位でアタリがあり、上がって来たのは40cm程のヒラメ。
サイズ的には少し小さいですが、うちのが塩焼きが好きなのでキープ。
サイズアップを狙っていると…
またヒラメかと思ったら、見た目50cmはあるデカエソでした。
そのままリリースでも良かったのですが、目測の精度が気になりw実際に測ってみたら矢張り52cm有りました(;^_^A
その後、少し空いてきたので場所を変えてイナダを狙ったのですが、矢張りたまに掛るのはサバでした。
最後にまた場所を変えて、フラットフィッシュ狙いをしたのですが、10投位した所で根掛かりでもしたようなアタリで、生命反応は有る。
やっと寄せてきたが、足元まで来てもドラグを出されて全然浮かせられない。…と思ったらラインブレイク。
沈み根に擦られたようで、リーダーがガサついて切れていました。
私の中では、正体はほぼ巨大エイリアン!w
これを機に納竿。
本当は何時もの水道パン左右50cmに少し尾が曲がる感じのイナダの写真を撮りたかったのだが、クーラーに無理やり入れたので死後硬直で真っ直ぐにならない(/_;)…ww
前回「ガンガン釣りてぇ~」と書いたが、サバの事では無かったのに・・・(;^_^A
6/11
日曜なので休竿日の予定でいたが、8時頃から久々のサーフへ。
着いたそうそう海岸にカタクチが打ちあがっていて、これは行けんじゃね?という感じw
近くでキャストを繰り返すも、全く反応が無い。
そうしているうちに、目の前で波に寄せられた感じでまたカタクチイワシが打ち寄せられた。
???
1mも無いような水深なのに全く水飛沫も上がらないで、ただ若干の波に打ち寄せられたと言った感じ?
フィッシュイーターが居るのか?
しかし、ジグには無反応でいつも通りにランガンを始めると、あちこちに黒い帯状のカタクチの群れがいた。
追う魚が居ないという感じです。
これは待っていれば、そのうちにナブラが出るパターンなのか?と期待するが全く水飛沫は上がらない。
ノーバイトのまま折り返して来て、もう帰ろうと思ったところ、単発のライズが有った。
ヒラメかと、その付近を集中的に狙っていると、急に近くでナブラが発生!
急いでジグを回収してキャスト。
ナブラ撃ち成功!w
久々のサーフでのシーバスロッドMで、青物とのやり取りが、楽しすぎる~!(^^)!
しかし、やり取りしている間にナブラは直ぐに消えてしまいました。
一瞬のナブラで、帰り際にお土産を頂いた。…と言った感じでしたw