前回釣ったホッケで思いつきで初めて作ったのですが、美味しかったのでまた作りました。
って、食うのが先で写真も撮らないでしまったので再掲載します(;^_^A
料理に疎くて、自己流のこの料理を何と言えばいいのか分かりません。
ホッケのムニエル。からの~~~蒲焼。(笑)
蒲焼と言えばウナギの蒲焼。ころもは着いていない。
しかし、検索してみたらサンマの蒲焼はころもが付いているが、蒲焼と言うようでした。正式な作り方は分かりませんが。
と言うことで、先日作って旨かったので、「超簡単!釣ったホッケの蒲焼(風)」ということで、改めてご紹介。「超」は言い過ぎか?
材料は、昨日釣ったホッケ5匹(笑)
小麦粉、オリーブオイル(サラダ油)
たれ(砂糖、酒、みりん、醤油、お好みで唐辛子)お好みで適量。適当男の料理なのでご容赦ください。
頭と内臓はアニサキスの関係で、帰ったらすぐに落とした方がいいようです。私は鱗まで取ってます。
ちなみに吹浦で釣ったホッケ以来、一応光に照らして見ているのですが、見つかっていません。(アニサキスについては過去の記事をご覧ください)
<作り方>
1、ホッケを三枚におろす。
2、腹骨をそぐ
3、皮は好きな人は、そのままの方が身崩れしなくていいかも。私は皮を引いていますが…ので写真のように身崩れしてボロボロに(;^_^A 全然インスタ映えしないような写真でm(__)m
※大漁に釣った場合はこの状態で小分けして冷凍して置けば何にでも使えるかな~と思います。
4、冊にしたホッケに小麦粉をまぶす
5、フライパンにオリーブオイルを引き、4を並べて入れ、フタをして蒸し焼きに。
6、きつね色になったら、フライ返しでひっくり返す。身が小さくなって少し丸まって来たような時がきつね色になるタイミングのようでした。
7、両面焼けたら器に移す。私の場合は残りのホッケをもう1っ回焼いています。
8、フライパンにカスや、油、水分などが残っているようでしたらキッチンペーパーなどでふき取り、たれの材料を入れて少し沸騰させます。
9、8に7を入れて弱火で少しにタレを煮詰めるようにして適当にホッケを裏返して照りが出てきたら完成です。
私の場合はホッケ5匹を上記1から始めて片付け完成までがちょうど1時間でした。油で揚げるフライにするよりも後かたずけも簡単です。
あとは、食べる時にチンして温めてご飯に載せて食べるだけー(^▽^)
別にご飯に乗せなくとも旨いですけど・・・ご飯に乗せるのが個人的に好きなんです。