今日は、ようやく気温が上がり最高気温は21℃で、暖かい日となりましたが、風は少し強めで波が1mちょっとの予報。
※国道から風車を見たら止まっていたので、風が無いのかと思ったら北港内の風車は点検中のようでした。
加茂の水温も4月上旬は平年より2℃程高めに推移していたが、先日の寒気で少し下がった模様。
午前中に出かけたついでに北港の様子を見てきました。
波は予報よりはやや低めの1m弱位に見えるが?水色はやや濁り気味。
釣り人は4名の内、投げ浮きカゴサビキが3人。ジグサビキ?が1人。
見ている時にはアタリは無いようでした。
だいぶ前から、北港内や最近では本港の方でもマズメ時には尺クラスのアジが釣れていたようですが、まだ日中に釣れるほどの活性は上がっていないよう。
鳥が騒いでいたような好条件の時には日中も釣れてたような話も聞きましたが…?
あとは、だいぶ前にはサバが釣れた話も聞いていましたが、最近はどうなんでしょうか?
アジもまだ走りなので、サビキングではまだダメだろうと思うと寒い朝マズメの釣行には重い腰が上がらない。
去年も早い時期にはアジングやカゴサビキでないと釣れなかった。
明日からの荒れ後に安定して釣れるようになったら、一度行って見ようかと思っている。
例年、春の尺アジの時期は5月の中旬頃に10日間位だったが、去年は6月に入ってからも釣れた。
これも温暖化の影響なのか。
水路には工事関係者と思われる人と、離岸堤に渡っている人しか見えませんでした。
実際に釣りをやっている時には余り目に入らない看板w
鋼矢板とはどこなのか?
水路の真ん中くらいに工事関係車両が止まっていたのでそこを見ればわかったのだろうが、鋼矢板って工事の過程で土留めとしてや内側にコンクリートなどを流し込んで使うのは分かりますが、水路にむき出しの場所があったのか?
温排の低い所ではクロダイ狙いか?餌釣りの人が3人。
温排の高い方には、風車関係?の車両が数台。
これも普段あまり良く読まない看板(;^_^A
これを見ると、港内(漁業権消滅区域)でもアワビ、ナマコの採取は禁止になったんですね。
それと山形県は「は具:ドライバーなど」も使って悪いということは、一枚貝はなんでも獲っちゃダメということのようですね。
※「は具」を調べると漢字では「爬具」と書くようで爬はひっかくこと。剥ぐとか抱擁wとかでは無く、「貝類等が岩盤などに固着し、または水底の砂泥中に潜入しているものをはぎ落としたり、掘り起こして採捕する場合に使用する金具である。」とありました。獲りたければ素手で獲れという事か?まあ港内で獲れた貝は余り食べたくは無いが…(;^_^A