今日は久々に風が南東寄りで比較的穏やかな天気。
気分転換にと9:30過ぎに家を出て少し海の様子を見に行った。
今日は波も穏やかで予報では1m程度でしたが、そんなには無い感じ?
土曜日ですが、火力防波堤側には釣り人はいませんでした。
酒田北港水路では見えた範囲で釣り人は5人。
一人は座ってコマセを使った餌釣り、一人は縁を細かくしゃくっていたので多分タコ狙いか?あとはルアーか?よくわかりませんでした。
車が多く止めてある割に人が少ないと思ったら、離岸堤に渡っているようでした。
水路に降りて見るとここ3回の内では一番透明度があり、1m位まで見えたので、偏光グラスで水中を数十メートル見て歩きましたが、魚影無し、ブリコの付着も無しでした。
久々の温排ですが、釣り人は低いところに一人。カゴサビキのようでした。
火力の石炭埠頭脇は釣り人0。
こちらの砂防堤も久々。数人がコマセを撒いてのエサ釣り。こちら側の灯台の所で穴釣りが2人。
砂防堤は北港を作った時に一緒に出来たから北港に入るのか?(;^_^A
いつからなのか?オイルフェンスの所に入れないようにバリケードがありました。
釣り人なし。カラスのみ。
対岸の南防波堤には車が10台ほど止めてありました。
誰かが置いて行ったと思われる猫のエサをめぐる、猫とカラスとの攻防ww
いつもはイワシ釣りで結構人がいる場所ですが、人っ子一人だけww
という事で、今期もハタハタは酒田へは来ないで終わったようです。
…って、未だにハタハタとか言っているのが恥ずかしくなるような状況?(;^_^A
PS:1/9追記
しかし、秋田県南部では、なんで金浦の飛分港にだけハタハタが入るのだろうか?と疑問に思っていた。
ハタハタは深海魚なので深海から沿岸にやって来る時に、ハタハタの気持ちになるとwwやはりある程度は少しでも水深のある海底を辿って来るんじゃないかと思う。
個体数が多い場合は、大群で押し寄せて来るのでそんなに関係ないのだろうが、個体数が少ない時はそれが顕著になるのではないかと思う。
そして金浦沖は水深が有るうえ、上の海図を見ると、飛分港の入り口へと綺麗にいざなわれているww…他にはこのような港は見当たらなかったので、少なくとも一因で有るのではないかと私は考えている。