今日はようやく波も治まり、いつものように朝マヅメのアジ狙いからの釣行。
車の外気温が1℃、道路の気温表示は-1℃だった。
寒さで指先の感覚が無く、ガイドにラインを通すのも一苦労。
で、サビキングを開始するもアタルのは20cm以下とマメアジが数匹で、20cmオーバーがようやく掛ったかと思ったら、それでお終い。
もう、早起きして寒い思いをして来ても「何の意味も無い」w
ジグをキャストするが、全くノーバイト。
底を狙ってみてもノーバイト。
ベイトもいない、鳥も通り過ぎるだけ、全く釣れる気がしない。
折角早起きして来て寒い思いまでしたのに(見返りを求めるタイプw)、これではと気がおさまらずに何処も同じだろうと思いつつ別の場所へ移動することに。
…そしてそこもアタリが無かったが、沖の方にナブラが見える。
同じ釣れないにしても、ナブラが見えるだけまだましというものだ…と、わざわざ移動して来た自分を慰めるw
昼近くになって沖のナブラが少し近づいてきたように思ったら、何やらバイトして来た。
上がって来たのはカツオには間違いないと思うが、ヒラソウダか?(ネットで調べたが確信は無い)
だいぶ昔にカツオは釣ったことがあるが、もっと真っ黒かったような記憶がある。(あの頃は血抜きもしないで持ち帰ったので、ただ血生臭かった記憶だけが…w)
なので、多分これは私の釣果では新魚種だと思う。
その後、規模の小さいナブラと言うか、多分ベイトが固まってなく魚が数匹あちこちでライズするようになって、イナダもアタリ始めて最近に無く結構いい感じだったが、沖から真っ黒な雷雲が近づいて来てやむなく退散。
今日は思い切って場所を移動して正解!w
イナダは今の時期にしてはサイズがイマイチだが釣果的には充分。(後半は引きを楽しんでバラシてました(;^_^A)
久々にコンスタントにヒットするので「やめられまへん」でしたw