もう夏の世代交代か?(2023.7.20・21・23・24)

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7/20

ようやく天候が少し安定してきたが、前日の予報では朝の7~8時頃に少し雨が降る様だった。

北庄内はまだ河川からの濁りが出ているので、試しに久々の磯へ行ってみる事に。

少し明るくなるのを待ちながら、スマホの雨雲レーダーの予報を確認。

「しばらく雨は降りません」

を、うっかり信用してしまった(-_-;)

少し明るくなってから釣り場に向かったが、エギングでは行ったことがあるが、ジギングは初めての場所。

海底がどうなっているのか分からないので、薄暗いうちはミノー系やバイブ系で表層付近を攻めるがアタリが無い。

明るくなってから100均ジグのフックを外してフルキャストし、着底させて底を確認。

何か所か方向を変えてキャストして、当然手前は根掛かりすると思うが、少なくとも最初のキャストでは底まで沈めても大丈夫なことを確認。

で、その後ジグを投入。

5時頃になって手前で何やらヒット。

▲アオコ 約25cmほど

一瞬アジかと思ったが、25cmほどのアオコでした。

そうだよな~、世代交代か~、そんな時期だよな~、と思いながらも、7月の下旬でも40cmオーバーのイナダが釣れた年もあったので淡い期待を抱きながら頑張った。

が、雨が降って来た。

最初はそんなに濡れる程でも無かったが、次第に強くなって来たので仕方なく車にカッパを取りに戻った。

車が開かない(;^_^A

そう言えば久々の磯なので、身軽にしようと思って車のカギを釣り具のバッグに仕舞ってしまっていた。

シマッタ!・・・(;^_^A

と思っても、既にだいぶ濡れてしまったし、わざわざカギを取りに戻るのも面倒だし、もう濡れることを覚悟した。

次第に北西の風も出て来て、波も少し出て来た。

河口近くに比べれば濁りはさほど無いが、ゴミが浮遊していて矢張り雨の影響は感じられる。

釣り難いので、思い切って歩いて600m程離れた場所に移動したが、そこは浅い上に更にゴミが固まって浮いているので納竿することに。

結局、釣果も無いままパンツまで濡れてしまった(-_-;)

 

7/21

最上川はまだ雨の影響が残っていて、午前中に両羽橋を車で通った時にはまだ真っ茶色だった。

また土日になるし、実際に河口の様子を見に行こうと夕方16~18時頃まで視察w

矢張り本流はまだ激濁りの真っ茶色で、たまにゴミの塊が流されて来るのが見える。

先の方でも本流よりは少し色が薄いが、それでもジグが50cmも沈まないうちに見えなくなるような感じ。

これでは何も(シーバスは狙っていない)釣れないだろうと思うが、折角なので運動がてら少しキャスト。

結果、アタッたのはサバ25cm程が1匹と、中層より上でのアタリで久々に引いた35cm程のエソ。

まあ、今日はこんな状況の中でも釣れてくれるサバと、期待を裏切る?裏切らない?・・エソにも感謝!w

 

7/23

日曜なのでどうしようかと考えていたが、運動のために7:30~10時頃までサーフへ。

濁り、ゴミ共に思ったよりは無かったが、アタリも無かった(;^_^A

 

7/24

朝マヅメ狙いで防波堤へ。

4時過ぎから5時前まではサバの小さなナブラがあちこちで出る感じで、ジグにも結構アタって来たがサイズは25cm前後と小さなものばかり。

その後少し釣れなくなってからしばらくすると、手前の方でアオコとサバッコがたま~にバイトして来る感じ。

しかし、アオコはコンとアタルが中々フッキングしない。

フックが大きいのかも知れない…

雨後の濁りは大分取れたようだが、場所によっては白っぽい海域も見えたので、潮の流れによっては濁りが戻る可能性もあるか?

ということで、海もすっかり夏の様相・・・

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