昨日の12/9は朝から出かけたが、うねりが残っていて低いところは飛沫がかかって立てない。そして青物のバイトは無し、唯一20cmちょっとのサバがジグにヒットしただけで、お持ち帰り的にはボウズでした。
今日も釣れる気がしなかったが、あといつジギングできるか分からないのでまだ暗いうちに現地着。なんとかヘッドライトを使わないでも歩ける感じで、少し明るくなるのを待ってからラインを通してキャスト開始。
最初はゼブラグローのジグを投げたが、相変わらずのノーバイト。
このままではまたボウズになりそうだったので、久々のサビキングでアジ狙いをすることに。
最近は朝マヅメのアジの時合が無かったので、サビキングはご無沙汰してました。
最初のアタリはテトラの際で、見た目20cmほどのアジがヒット。
その後数匹釣れたところで少しだけ遠目でヒットするようになり少し型が大きくなってきました。
ということで、見た目で20cm超をキープしてその他はリリース。
しかし、アジの時合という感じとは程遠く、続けて釣れることもありましたが全体的には数投に1匹で、群れは薄い感じでした。
1時間程で型がまた小さくなり、20cm程のサバも混じるようになったし、アタリの間隔も長くなってきたのでサビキングからジギングへ。
しかし相変わらずジグへの反応は無く、ヒラメ用のジグで底を攻めても多分サバがちょっかいを出したようなアタリが2度程あっただけでした。
ということで、昼少し前に納竿。
一応サビキングのお陰でボウズは免れましたが、青物のアタリが全く無いのにはストレスが溜まります。
他の人にカマスが釣れていたので、まだ水温が高いのかも知れませんが、ハタハタが釣れない理由にはなっても青物が釣れない理由にはならないですよね?!