12月前半にもう少し釣行できるのかと思っていたが、ずっと条件が悪くやっと昨日の19日に私の釣行条件が整った。
以前は今の時期は少々天気が悪くてもハタハタを狙っていたが、もう期待できない。ってか、秋田の季節ハタハタ漁師は、こんなに数が減り獲れないのに禁漁も考えていないようで、もう諦めて根絶やしにしてハタハタと心中するのか?と思ってしまう。…余計な事を書いてしまったm(__)m
朝、ナウファスを見た時には、まだ1mの波が残っていたが、徐々に下がる予報だったので一応上げ潮に変わるタイミングに合わせて10時頃現地着。…って、単に朝は寒いので少し気温が上がってから(;^_^A
最初の場所は15分くらいやってもアタリが無かったので場所を少し移動。
そこでジグを数投したら何やら小さなバイトが有るがフッキングしない。
その後も一瞬ゴミでも拾ったような感じがあったが、直ぐに外れた。
今日は、もう12月も後半なので、魚も大きくなっているだろうと思ったのと、波が残っていればタモは使えず抜き上げることになるだろうと、ショアジギタックル。
…なので小さなアタリが取りづらいのか?
小さなコツンというバイト後に直ぐに合わせたら、何やらフッキング。
上がって来たのは小さなアオコのスレ掛かりでした。
それにしても、しばらく見ないうちに・・・・って、全然変わっていない(;^_^A
22日振りなのに、大きくなってもいないし、太ってもいない。
君たちは冬に備えて脂肪を蓄えるハズでは無かったのか?
その後しばらくは、こんな感じの小さなコツンで合わせるとたまにヒットしたが、その後活性が上がって来たのか、明確なバイトや捲きの途中でもヒットしたりしてきた。
また、ジグをピックアップする寸前に追ってくるのが見え、少し緩めたらエギングのようにサイトフィッシィングで食いついて来たりもした(^o^)
少し遠目でヒットするのは若干大き目だったりもするので、見た目30cm程は全部リリース。
逆に数釣りがしたければ、ジグをフックが小さめの30g位に落とし、遠投せずに軽くキャストして手前を狙った方が効率が良かったのだが…
しばらくこんな感じで釣れたので続くのかと思いきや、12時頃からはたま~にしかヒットしなくなった。
今日は遅く出たので、昼食のパンを食べながら、久々の好天をゆっくり満喫。
もう帰ろうかと14時頃に最後にと、最初に入った場所に戻り少しやったらヒットしたので、1時間延長で15時頃に納竿。

アオコ見た目30cm程9匹をリリース
今の時期、型は小さいがこんなにヒットするとは思っていなかったので、充分楽しめ満足のいく釣行でした。
本当は今日も行こうかと思っていたが、意外に釣れた昨日の魚の処理が残っているし、久々の釣行で結構疲れたので、今年の釣り納めは今度の火曜に期待している。・・・が?
PS. 胃には入っているものと、殆ど入っていないものがあり、それほど入っていないものはシラスだけの様で、結構胃が膨らんでいる物にはシラスのほかにカタクチイワシと思われるものが入っていた。ジグに反応が良かったのはカタクチも食っていた固体かも知れない…?