逃がした魚は大きい…part3(2024.10.30・31・11.1・4 追記)

今日、予報では3時~8時頃まで傘マークがあったが、起きて見たら地面が乾いていた。8時頃までに行こうかと思っていたが、ちょっと早めて7:15頃の現地着。

西の空を見ると雨雲らしきものもあったので、一応長靴にカッパを着て…

ブレードジグから投入。

海面は静かで、バイトもなし。

普通のジグに変えて、キャストを続けていると8時頃だったか?遥か沖の方でナブラが出始めた。

あのナブラこっちまで来ないかな~と願っていたら、しばらくしてちょっと届かないかな?といった所で出た。

ダメ元で40gのジグをフルキャストし、どこへ飛んで行ったかと軌道を追っていたらナブラの真ん中にドンピシャw

小さなナブラだったので、あまりにも真ん中過ぎて散ってしまわないか心配しながらも、糸ふけを取っている間に既に掛かっていた。

一応、アワセてから捲いてきたが足元でフックアウト(/_;)

初っ端から私の場合はこんなもん。気持ちいいスタートが切れない。

しばらくして少し活性が上がって来たのか、その後アオコ2匹はそれ程間を置かずにゲット。

また時間を置いてから今までよりは少し重い感じのアタリが。

寄せてきたらジグの前後にWで、2匹ともネットインでラッキーと思ったら、よく見たら1匹はアオコよりやや大きい丸々した38cm程のサバでした(;^_^A

その後、試しに小さければアタル確率が上がるのかと、30gのジグを投げてみたが、ショアジギタックルでは飛距離はまずまずだが、ただ捲きやワンピッチジャークの手ごたえが無さ過ぎて、交換しようと思っていた矢先。

可成り手前でバイトが有り、アワセたら可成りの重量感で、一瞬寄せきれるか?と思ったが泳がせている状況ではないので、腹に竿尻をあてて渾身のゴリ捲き。久々に力を入れポンピングをしないとリールを捲けない。

しかし、距離は詰まったが浮かせられないまま左へ走られた。が、それは何とか耐えて右に来たタイミングでまたゴリ捲きしたら、正体が見えた。

大き目のサワラだった。

しかし、寄せきれずに今度は右の方へ走られ、それも耐えて向きを変えたと思った瞬間、根に擦れてラインブレイク(/_;)

ジグ30gでフックが小さいのが頭をよぎったので、渾身のゴリ捲きが足りなかった?あの状況でどうするのが正解だったのか?…などと反省しつつ今期釣ったサワラ73cmでも、腹に竿尻を当てなければならない程引かなかったのにと、またしても逃がした魚は大きい・・・と意気消沈。

この悔しい思いは引きずるタイプで、一週間、いや一ヶ月、いや、今度またサワラを釣り上げるまで癒えない…w

その後も、もうワンチャン欲しいと頑張ったが、雨が本格的に降って来た10時過ぎ断念。

▲本日のジギング釣果 アオコ 34cm~36cm 3匹 持ち帰り
サバ38cm程はリリース

前回より若干小ブリw

私の場合は、たま~に来るワンチャンを物に出来る確率が低いなぁ~、上達してないなぁ~、とつくづく思う。皆さんはどれくらいの確率でものにしているのだろうかと気になって来るが、まあ同じシチュエーションではない訳だが・・・

そう言えば、前回アシストフックを切られたバラシの正体も、サワラだったのかも知れない。(内心はそうかなとは思っていたが…w)

しかし、大物をバラした後に「せめて正体を見たかった」とよく言うが、正体を見てからバラした方が、なんか・・・スッゲー悔しいw

 

PS.アオコの胃の中は殆ど消化されていましたが、今回のベイトは全部シラスのようでした。

 

Contents

10/31

今日は北西の風が強目の予報だったが、昨日のバラシのリベンジと出かけた。が、サバ3リリース、帰り際にようやくヒットしたアオコを抜き上げ時にポロリ。で持ち帰り的にボウズにて終了。リベンジどころか返り討ち?にもならい。ノーゲームと言ったところか?(;^_^A

ノーゲームと言えば、ドジャース優勝おめでとう!w

 

11/1

今日は釣れる気満々で行ったが、10時頃までノーバイト。その後サバらしきバイトが3回有ったがフッキングせず。…潮が上げ3分のタイミングの11時頃まで待ってみたが完封負け(/_;)

 

11/4

7時~11時までやってノーヒットノーラン、ノーバイトの完封負け。

これで3連続ボウズの絶不調。大物を逃がしたと同時にツキも逃げたような感じ・・・

釣れないにも程が有る!(~_~;)

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