今年最後か?サゴシ・イナダ・サバ(2023.12.5)

今日は久々に波が1m前後の予報となり、昨日まであった雨マークも無くなっていた。

8:30頃に釣り場に着いたが、さすがに6℃くらいになると厚着をしていても風が有ると寒い。

いつものブレードジグからスタート。

海面には生命感は無いが、開始数投でサゴシがヒット!

うねりは少し残っているので、抜き上げて置いているタモに無事ランディング。

そして、開始1時間程で今日の漁獲予定枠の3匹をゲット(^_-)

明日の方が波が下がる予報で、釣り易そうな感じだったが用事が有り、そろそろ今年最後の釣行になるかも知れないので1時間では物足りないゾw

たまにアタルので、ジグを変えたりしながら少し遊んで、10時を過ぎた頃に小規模で直ぐに消えるが、ボイルがたま~に出だした。

するとリリースするには勿体ない少し型のいいサゴシが混じってきたので、お持ち帰りに2本追加。

そして、少し小さいがデップリとしたイナダ(アオコ)もヒットしたので、これもキープ(;^_^A

昼近くになって来ると、久々に40cm程の良型のサバがアタリ出した。

これもデップリとした旨そうなサバで、1匹目は少し迷ってリリースしたが、2匹目はキープw

サバでも、ゴリ捲きしないと横に走られるし、浮いてこないので必死に捲いて、捲く力が無くなって来た12時少し前に納竿。

▲本日のジギング釣果 サゴシ48cm~58cm 5本、サバ40cm、アオコ38cm をちょっと持ち帰り過ぎ~w
サゴシ良型2本を含む6本、サバ5匹はリリース
▲後から混じった少し型の良いサゴシ 57cm、58cm
これくらいのサゴシも2本リリース

最初に最近までのレギュラーサイズ50cm前後のサゴシを3本〆てキープしてしまっていたので、後から混ざり出した少し型のいいサゴシも勿体なかったが2本リリース。

イナダ(アオコ)はサイズの割に腹がパンパンで脂も乗っていました。

後半はサバがメインとなりサゴシよりも断然引くので、もうリールを捲く力も無くなる程楽しめたw

また、うねりが有って前回同様にタモで掬えるような状態では無かったが、今日は何と言っても前回と同じタックルで同じジグなのに、抜き上げてからのポロリが一度も無かった。(フッキングしないアタリ以外の抜き上げ前の途中バラシは2回ほど)

リリース分はオートリリースでも良かったのだが、今日はわざと少し波に揉まれさせたり、ロッドを振っても落ちなかったw

欲しい時には落ちて、いらない時には外れない…(;^_^A

これは嫌がらせか?…矢張り運(ついてない)なのか?w …活性の問題なのか?

今までは、今年最後の釣り納めはハタハタ釣りになるのだが、今年はこれで釣り納めになるのか?少なくともこれくらい釣れるのはもう無いかも?(;^_^A

 

※今日の検証結果
頭では分かっていたことだが、魚がいてある程度コンスタントにバイトするような時でないと試せないので…再検証。
いつものブレードジグ(コロラド:サイズ2cm)では有る程度サゴシがバイトして来る状態。
普通のジグには全然では無いがバイト数が落ちた。
偶々か?大きいブレード(コロラド:サイズ2.5cm)だと、サバのバイトが多くなる感じ。

同じブレードジグでもその時(ベイトと対象魚)に合ったブレードの大きさの選択と、捲きスピードを色々変えてみる必要がある。(波動の周波数、波動の大きさが違う)
今日は前回より少し大き目の4~5cm程のシラスが腹に入っていました。