今日、たまたま見ていたTV番組で、東京スカイツリーの今迄紹介していないもの?みたいな内容の放送をやっていました。
その中で、東京スカイツリーの展望台からの「雲海」ということで、1年に1回見れるかどうかの確率とか?
と言うことで、地元ネタで無くて申し訳ないのですが、ちょっと自慢させて(笑)
私が初めて東京スカイツリーに上った日は、確か午前中が雨でちょうど東京スカイツリーに着いた頃に雨が上がってきたといったタイミングだったと思います。
写真データの日付は2014年11月29日14:10頃です。下から上る時にはアナウンスで、今日は雲で景色が見えないということだったと思いますが、折角だから上ろうということに。
上った時にはやっぱり雲で何も見えなかったのですが、しばらくすると目の前がちょうど開けてきました。で、こんな感じに。
▲中ほどに少し尖がった針のように写っているのが東京タワーです。
▲遥か向うには富士山。上にも厚い雲があってちょうどすき間から覗かせてもらったような感じ。
▲最初は下界は全く見えなかったのですが、段々雲が薄くなってきました。
▲下に降りてきた3時頃にはこのような感じで、雲も少なくなり青空も顔を出し展望台が見えましたので、もう雲海も無くなったようでした。雲海の一番いい時間帯も1時間ほどで短かかったようです。
雲海を見るには展望台より下に低い雲があって、上が晴れていないと見られないわけなので
今考えると、超ラッキー! これも、うんかい?(;^_^A