春爛漫カオス対談@白ばら『日本人の精神性と命の対話!』(2018年4月7日(土)開催)

今週の土曜日の開催です。

酒田市に有る(有った?)「白バラ」が開催場所で、このイベントの収益金は白バラの修復費として寄付されるようです。

私は余り「白バラ」には思い入れが無いのですが、もう少し年配の方にはあるのでしょう。

「白バラ」とは酒田市にあった1958年(昭和33年)に開店し、2015年末に閉店したキャバレーで、当時は「北海道・東北で唯一営業しているキャバレー」ということでした。

キャバレーというと、女の人がいてお酒を飲む場所と言う漠然としたイメージしかありませんでしたが、調べて見ると、ちゃんとした常設ステージがあり、ショーやコンサートをメインとしそれを見ながらお酒を飲むお店、という事のようです。

有名なところでは、山本リンダさんや、中尾ミエさんも出演したことが有るそうです。

そんな昭和の文化を残そうと、合同会社「白ばら友社」を設立し、老朽化した消防設備やトイレをインターネットで募った寄付などを活用して修繕。建物を所有する会社から賃借して運営しているそうです。

開店日は当面、毎週水、金、土曜日のみ。

以下は転載です。(許可済み)

星野文紘(羽黒山伏)vs 山澤 清(ハーブ研究所所長)

庄内の2大巨頭によるカオス対談!!  
完全アドリブの当てのない無い旅路。
たどり着いた先こそが目的地!!

白ばら修復のための完全チャリティー企画
入場協力金1,000円は修繕費に完全プールさせていただきます。

チケット制ではありませんので当日早いもの順でのご案内。
80名様まではゆっくり過ごせます。

白ばら夜行列車「カオス号」の同乗者になりませんか?

※「白ばら」は北海道・東北地方で最後まで営業を続けた山形県酒田市のキャバレーで、2015年末に閉店。この白ばらを昭和遺産として残すための取り組みがされている。

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春爛漫カオス対談@白ばら
星野文紘(羽黒山伏)vs 山澤 清(ハーブ研究所所長)
テーマ:『日本人の精神性と命の対話!』
会場:ナイトスポット白ばら
日時:2018年4月7日 18時開場 19時開演
(対談者のハイテンションについていけるよう
 ガソリンを注入しておいてください”⌒∇⌒” )
入場協力金 :1,000円  80席
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星野文紘(ほしのふみひろ)さん
1946年山形県出羽三山羽黒山宿坊「#大聖坊(だいしょうぼう)」に生まれる。1971年「大聖坊」十三代目を継承し、2007年には出羽三山の最高の修行である「冬の峰百日行」の松聖を務める。2000年より三日間の大聖坊山伏修行をはじめ、高尾山、淡路島など、全国の修験の山でも山伏修行を実施する。また全国各地で山伏の知恵を活かすべく生き方のトーク活動を「羽黒山伏の辻説法」として展開している。
昨年出版された「#感じるままに生きなさい」に続き、この6月も出版予定とのこと。

現職:出羽三山神社責任役員理事、出羽三山祝部総代、NPO法人公益のふるさと創り鶴岡理事など

山澤 清(やまざわ きよし)
#ハーブ研究所SPUR 所長 代表取締役
学校卒業後、農業エンジニアを経て庄内町で農業用大型機械、農薬による農業技術指導者となる。そんな中、崩れていく庄内の生態系に心を痛め職を辞する。農薬も化学肥料も使わずに育てられるハーブ栽培に着目し実践を決意。1980年、山形県庄内に「ハーブ研究所SPUR」を設立し、1993年食用鳩のフンを堆肥とした「無農薬地域循環型農業」を確率。2003年には国産初、#ローズヒップ の基礎化粧品シリーズを、そして2008年には絶滅機器に瀕する黄カラスウリの再生事業に着手、基礎化粧品シリーズを発表する。また、日本から消えてしまった本和辛子の再生、川シジミの研究など、自然の生態系を取り戻す研究を続けている。
2016年より出羽三山の麓で、伝承野菜を継ぎ残す事業「#庄内バラディーソ事業」を、#アルケッチァーノ の奥田政行シェフと始める。全国の伝承野菜 500種類以上の育成・種取りし、動態展示する伝承野菜ハウス、隣接地に奥田シェフのレストラン、野菜の丸洗い洗浄設備、新規就農者が従事する伝承野菜圃場を操業し、生産・種子保存から出荷/食べる体験までを事業化し、経済・環境・社会の面で持続可能な農業の確立を目指す。
*トップ画像右の人物写真の左側の方です。(右側はアル・ケッチァーノの奥田シェフ)

「金がないなら稼げ」元ヒモのマッドサイエンティスト農家が語る人類改造計画
https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/dango07

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