7/17
16日は酒田で最高気温が37℃と14時頃外に出てみたが熱風で、熱中症警戒アラートが出ている最中、釣行して何かあったら笑えないと断念(;^_^A
17日は予報では32℃だったが、結局は35℃になったが16時前から釣行。
イナダサイズの釣果が聞こえないまま通り越して、20cm程のアオコサイズが朝マズメで釣れ始めたようだ。
まだ陽が高いので、メインでフラットフィッシュ狙いでボトムをネチネチと、あちこち移動しながらキャストを続けると目測25cm程のアジが、ネクタイ+タコベイトに食ってきた。
しかし、道具を少し離れたところに置いているし、アジは想定外(;^_^A
もっと釣れるのならば…だが、こういう時は得てして再現性が無いもの。もったいないがリリースした。

その後も移動を繰り返すが一度アタリが有ったが、少し重さは有ったがそれほど引かずで、もう少しの所でバレてしまい正体は分からず。捲きの途中だったし多分スレ掛かりだったような気がする。
18時を過ぎても目ぼしいアタリも無く、帰りながらジグをキャストすると30cm程のサバが入れ掛かり。

そこでサバと戯れていると18:40頃からだったか?アジが混じりだした。が、ショアジギタックルのためか?アジを3連続足元&抜き上げバラシ。
そこでサバが掛かったらやだなぁ~と思いつつも、サビキに変えたらアジが毎投のようにヒット。
しかし、手前でヒットするアジは小さめで、遠くでヒットしたのは大きめ。引きを長く楽しめる反面、これもショアジギタックルのためもあると思うが、途中バラシも多かった。
最初は棚がボトム付近だったが、段々と棚が上がってきて海面のあちこちでライズ状態。
という事で、ライト無しでも帰れる19:15頃までやって納竿。
結局サビキに掛かったサバは1匹だけでした。サバが掛かるとサビキがグチャグチャになる可能性が有りますからね(^^)

目測23cm以下をリリースした積りだが、久々のアジで目測を誤っか?(;^_^A
久々に想定外のアジの引きを楽しめたが、出来ればシーバスロッドのM以下で釣りたかった(;^_^A
7/18
釣れた日の翌日がダメなパターンを検証すべく、15時頃同じ場所へ出かけた。
ずっとノーバイトだったが、16時からサバが遠目でヒットし始め、10分ほどサバの時合で5匹位キャッチ&リリース。
しかし、その後パッタリとアタリが止まって、そのあとはサバとアジがたま~にヒットする程度。
アジが混ざりだして、ジグサビキに交換しキャストしてテンションフォール中にプッツンとラインが切れる感覚が…
PEラインから切られて、交換したばかりのジグサビキの仕掛けをロスト(/_;)
サゴシは多分居ないだろうし、考えられるのはタチウオの仕業か?
しばらくしてヒットしたのは…

やはりこいつの仕業か?
その後もたま~にサバとアジがポツ、、、、ポツ、、、、といった感じで、夕マズメの時合無し。
19時過ぎまでやって持ち帰りはアジ4匹のみ。

アジ20cm以下5匹位と、サバ15cm~28cm位は全リリース
もう少し薄暗くなるまで待てばアジも回って来るのだろうが、こういう日はそれほど期待できないので明るいうちに帰りました。
いくらなんでも内心もう少し釣れるかと期待していたが、いい日の翌日がダメなパターンの典型でした(#^^#)
何なんでしょうね?このあるあるパターンは?
ジグを回収時に早巻きすると足元付近にはシラスのようなベイトが結構いたのですが、少し沖にはいなくなるのでしょうかね?(サバの時合が10分間くらいで終わったというか、通り過ぎた?)
※アジは暑くて生臭い刺身は食べたくないと言われてて、手間のかかるアジフライになりましたとさ(;^_^A